10月27日のセンブリ散策、キッコウハグマ、センブリ群生、おまけのヤマガラ君
この日はセンブリがお目当てだったのですが、数年前に花仲間の方から聞いた言葉を思い出しました。キッコウハグマがあの道沿いに咲いてるよ…という・・・。
見に行ってみると、ほんとに可憐に咲いてましたよ。
↑この場所で見るのは初めてでしたが、日も射していてちょうど良い時に来たようです。
その前の大座礼域では帰りにキッコウハグマを見に立ち寄るつもりが時間切れで諦めただけに、この日のキッコウハグマとの思いがけない出会いが嬉しかったですね。
手前にセンブリを入れて奥にキッコウハグマです。
こちらは向って右にキッコウハグマ、左にセンブリ。
可憐な花同士のツーショットはいつ見ても良いものですね。
センブリは花弁の長い個体とそうでない個体がありました。
↑こちらは花弁が短めの可愛い花。
花弁が長めの花のほうが多いですが、こちらはいろいろな里山で群生しています。
4弁の花が多い株です。
サルトリイバラの果実も赤く色づいてきて・・・
この日のお昼は、産直で調達したお寿司や鶏めしなどでした。
この場所ではいつの間にかヤマガラに絵付けが行われていたようで、ヒマワリの種を求めてヤマガラが飛んできます。
手を差し出すPさんにも次第に慣れてきて2羽のヤマガラが手に乗りました。
最後にはおねだりするように、私たちがお昼を食べているテーブルの上にまで飛んでくるほど。
この目つきがなんとも言えませんね。
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