二度目の伊吹島歩き、その3、瀧宮神社で溶岩を見る
三角点からは元来た道を分岐まで引き返し、坂道を下ります。
三角点の場所から5分も経たない間に瀧宮神社の鳥居までやってきました。
↑神社らしく、辺りには桜の木が見えます。
境内の入り口には綺麗なサザンカも咲いていたので、嬉しくなって撮影します。
というのも、今年は自宅のサザンカがまだ咲いてなくて、サザンカの画像をまともに撮影してないのでした。
神社の由緒など書いた説明板です。
下のほうに「瀧宮神社の溶岩」とあって、??
よく見ると、伊吹島は海底火山の溶岩の島だそうで、その証拠にこの神社には溶岩が露出しているとか・・・。
お参りを済ませてから、溶岩探しをしてみました。
探すほどでもなく、すぐそばに洋画らしきものが見えていました。
よく見ると辺りにはこんな石がごろごろしています。
神社横手の大きな藤棚の下にも大きめの石が二つ見えています。
伊吹島はいりこの島として香川では有名ですが、海底火山の溶岩の島でもあったんですね。
初めて知りました。
鳥居の前の道をなおも下っていくと波切不動尊入り口らしいです。
えらく急な道で、コンクリート舗装の道には滑り止めが施されていました。
その急な道の傍らに、タカサゴユリがまだ一輪咲いています。
急坂を下り切ったら、桜がたくさん植わっている場所があって、どうやらここが不動尊の入り口ですね。
お誂え向きにベンチとテーブルがあったので、コーヒータイムにしました。
↑いつものごとく、たっぷりのおやつとコーヒーを頂きます。
女性同士の歩きはこれが楽しみなんですよね。
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