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2017-01-11

2016年の登り納めは毛無山~白馬山、その6、下山

カタクリ広場からは稜線がカーブしているようで、それまでは後ろに見えていた毛無山がその後は進行方向右手に見えるようになってきました。

そして、まだ1300mもあると思っていたのですが、それほどきついアップダウンがないおかげで意外とすいすいと歩けます。

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↑真っ白な雪の中、登るのも下るのもストレスなく歩けるのはほんとにありがたいことでした。

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正面に山頂らしきのが見えてきましたが、どうやらあれが白馬山のようですね。

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白馬山に向けての最後の登りに差し掛かりましたが、緩やかな登りなので楽なものです。

トレースもありますし・・。

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13時15分、白馬山頂に着きました。

考えたら、白馬山から毛無山には朝鍋鷲ヶ山からの縦走の折、2度歩いていますが、逆方向で歩いたのはこれが初めてでした。

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私たちが山頂に着くのと入れ替わりに、それまでいらした方たちが下山していかれました。

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白馬山からは大山が良く見えたはずと思い、木々の間から覗いてみますが、やっぱり上のほうに雲がかかっています。それでも毛無山から眺めたのと比べると、大山の方向に歩いているのもあって、かなり良く見えるようになりました。

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↑こちらは2013年5月に白馬山山頂から撮影した大山ですが、よく見える日はこんな感じで見えるはずなんですが・・・。

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それでも烏ヶ山はほぼ雲が取れて全貌を現してくれました

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↑撮影に余念のないPさんとRさん

雲がかかっていても、これだけ撮影するのですから、晴れていたら一体何枚撮影したことやら?

後は下るだけなので、10分ほど休憩を取ることにします。

Pc256494mattyaame休憩で出したのはその前の奈良へのプチ旅で買ってきていた抹茶飴。

宇治の平等院に立ち寄ったら、お茶関係のお土産がものすごく多かったのです。

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白馬山山頂周辺も綺麗なブナ林になってるのですが、ここは風の関係か標高の関係なのか、霧氷は全然ついていませんでした。

それでも適度な雲と青空にブナの冬姿が美しいですね。

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白馬山を下山し始めたのは13時25分でした。

Pc256510今からこの尾根を下ります。

白馬山の下りはかなり急な下りと聞いているのですが、さて、どうなんでしょうね。

ここからは初めての道になります。Pc256513_2ササの向こうに今から下っていく田浪集落が見えています。

こうしてみると、南の方角も先ほどより明るくなってきたようです

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最初はどうということのない下りです。

境界の杭のようなものがずっと尾根に沿ってついているので、道もはっきりしています。と言っても雪が深くなると杭は消えてしまいますが・・。

Pc256515_2西の方角を眺めると針葉樹も入り混じった植生で、空には白い雲が浮かんでのどかな眺めとなっています。

ブナの木は思ったより下のほうまで見かけました。

Pc256516_2200mほど下ってきたら、気温の高さで雪がかなり解けてぬかるんでいます。

靴を汚さないように、そしてうっかり滑ってしりもちをつかないように細心の注意を払います。こんなところでしりもちをついたら、ズボンがドロドロです。

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途中から階段混じりのずいぶん急な下りになってきました。

急な下りというのはこの辺りのことだったんですね。

Pc256518_2解けた雪で道はぬかるんで歩き難いですが、何とか3人とも滑って転ぶことなく下れました。やれやれ・・。

この日は温泉セットを持参してませんから、汚れたら悲惨です。

Pc256519_2東の方角に登りで利用した林道も見えてきました。

あとちょっと・・。

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ほぼ平坦な場所に出たら、ほんの小さな沢を渡ります。

Pc256521_2テンナンショウの赤い果実が雪の中で良く目立ってました。

今年はテンナンショウの赤い実をよく見ます。

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14時13分、分岐まで下ってきました。

やれやれ・・。

後は林道歩きみたいなものです。それもほんの少し。

Pc256527_2林道に出たらイカリソウの葉っぱが見えました。

ミヤマカタバミの葉も見えてますね。

ミヤマかタバミはこの付近にはたくさん咲いていたけど、トキワイカリソウはどうさったかな?

この辺りもかなり伐採されて、明るい林になっているので、植生も少し変わってくるかもしれませんね。

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山の家がもう見えてきました。

アイゼンをつけていたPさんとRさんはアイゼンを外し、川の流れで泥を落としているようです。

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この日歩いたコースが看板に記されていました

Pc256530_2もう日陰になってしまって、朝とは違う色合いに写ったコムラサキの果実。

Pc256531_2ビジターセンターの駐車場に着いたのは14時20分のことでした。

米子の女性二人がまだいらしたので、無事の下山をお互いに喜びます。

積雪が少なかったので、あまり緊張することなく、初めてのコースも歩けたのはラッキーだったというべきなんでしょうね。

気温も高く、冬山という感じがしませんでした。

軽い雪遊びというのがぴったりでしょうか。

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帰りは野土路トンネルを抜けた例の場所で、大山を撮影するために車を停めました。

昼間に見たのより、また雲が少なくなって、この日見た中で一番きれいな大山が見られました。

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同じ場所で、車の中から撮影した蒜山三山です。

こちらは標高が低いせいか、雲もかかっておらず綺麗に見えました。

年末の慌ただしい時期でしたが、一日だけ雪を楽しめ、霧氷もそこそこあって、自分への良いクリスマスプレゼントとなりました。

誘ってくださったPさん、Rさん、ありがとうございました。

下はこの日歩いたログです。

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