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2017-02-03

今年初の寒波の中、鷹丸山へ、その2、急遽、金剛寺へ下る

2年前の忘年山行で登った鷹丸山はまだ雨が止んだばかりというときに登ったので、どうしても印象が薄かったのでした。

Rさんも記憶があまりないとか・・。

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この日は展望はまずまずで、鷹丸山山頂から猫山の山頂が良く見えています。

その後ろには飯野山の姿。

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標高387mは香川の里山ではごく標準的な高さでしょうかね。

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あれ?何か白いものが・・・と思ったら、うっすらと雪が積もっているのでした。

平野部は雪が降った様子ははなかったけど、標高が200m高くなると雪も降るんですね。

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山頂にはなぜかヤブツバキの木が1株だけ。

山頂に至るまであまりヤブツバキは見なかったので、これは植栽された木かもしれません。

花が少し咲いていますが、ヤブツバキだけは須磨アルプスのほうが見事でした。

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寒いながらも日差しが少し出てきてコウヤボウキの綿毛がキラキラと光ります。

山頂に着いたら、吹きっさらしで寒いのではないかと心配してましたが、尾根に遮られるのか不思議なことに山頂では風がありませんでした

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ソヨゴも山頂の株には果実がいっぱいです。

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↑山頂のハリギリの木にはなぜか青々とした葉っぱまでついています。

秋から1月の初めまで異常なほど暖かかったので、植物も季節を間違えているのです。

その後にこの寒波ですから、人間も植物もびっくりしますよね。

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テルモスに入れてきたぜんざいを皆でいただきます。

甘党でないので、お砂糖の加減がへたくそでちょっと甘すぎたぜんざいです。

寒い日だから、許してもらいましょうか。

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山頂でくつろいでいる間に青空まで見えてきました。

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この後は、猫山にでも登って森林公園駐車場まで下りますかと話しながら下ろうとしてたら、キティ山岳会の山名表示を発見。

結構、達筆な文字ですね。

お習字、習っていた人かしらん?キティさんって(^_^;

山名は鷹丸山ですが点名は高丸山なんですね。

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ここから猫山方面への尾根は2年前に歩いている道なので、記憶があります。

11時に鷹丸山山頂を出発。

あまりアップダウンのない歩きやすい尾根です。

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山麓が少し見えてきました。

枝が邪魔しますが、肉眼では見えているのでRさんに金剛寺のお寺や棚田の場所を話し、いいところだからと言うと、行ってみたいとRさん。

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北へと歩くにつれて、正面に猫山が見えてきました。

こちらから登る猫山の斜面はずいぶん急で、登るのが大変だったのを思い出します。

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薄日の射し始めた尾根を歩いてくるRさん・・。

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尾根には2年前にもあったことを憶えているヤマザクラの大木がありました。

この後、11時18分ごろ、分岐に出てきました。

西に歩けば、今から猫山へのきつい登りが待っているという場所です。

こんなところに分岐があったんですね。

猫山方面に行くのと金剛院へ下る道の分岐です。

分岐の道標を撮影し忘れましたが、これを見て、「金剛院へ下ろうか」という話が出ました。カフェでランチを食べるなら、このまま金剛院に下ってカフェまで歩き、ついでに車を置いた神社まで歩けば綺麗に周回できますね。もともと、この日の目的は鷹丸山に登ることですから、目的は達成できたのです。

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↑金剛院への下山路ですが、緩やかな尾根になっていました。

私はこんな道があるのは初めて知りましたが、Pさんは以前にもご主人のMさんと下っているそうです。

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周辺は植林になっていますが、その間から勝手に竹が生えてきて、ちょっと珍しい光景になっています。

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ほぼ下ったと思われる場所に、イノシシの罠がありました。

そういえば数年前に金剛院林道の終点まで下った時にもイノシシの罠がありました。

満濃周辺は以前からイノシシがいたらしいですが、最近はずいぶん増えているようです。

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11時29分、金剛院林道に下ってきました。

下山した場所には↑のような道標がありました。

ここからだとほとんど登らずに鷹丸山に行けますね。

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林道に出たら、後はのんびりと車道歩きです。

↑秋に地籍調査で訪れた竜王山が正面に見えています。

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振り返ると稜線の後ろから猫山の山頂が覗いていました。

数年前に金剛寺から小高見峰に這いあがった時にも眺めた光景です。

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竜王山や棚田を眺めながら、Rさんがぜひ行ってみたいという金剛寺を目指します。

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金剛寺の楼門が見えてきました。

ここに来るのは何度目でしょうか。

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金剛寺についての説明です。

平安末期から鎌倉時代にかけて繁栄した寺とありますが、山歩きをしているとかつては栄えたというお寺やお寺の跡をよく見かけます。

その時代はそれだけ山岳宗教が流行ったということなんでしょう。

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楼門の前に十三重の塔が田んぼのあぜ道に立っているのがあんとも言えず味わいがあります。

この一見何でもない、静かにひっそりと佇んでいる田舎のお寺が、はるか1000年近い昔からこの地に建っていたということに、ちょっとした感動さえ覚えてしまいます。

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説明版を熱心に撮影されるPさんとRさん。

雪の積もった時の眺めも素晴らしいとPさんが力説します。

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