« コセリバオウレン | メイン | 念願だった竜王山に登る、その2、山頂から法師越を目指して »

2017-02-25

念願だった竜王山に登る、その1、ようやく山頂を踏めた

秋に地籍調査で満濃の山に登る機会がありました。

その山の一部が我が家の山林であるというのがわかったのは、その地籍調査で初めて知ったのでした。

なくなった義母に40年近く前に夫婦で連れて行かれたことがあるのに、場所をはっきりと覚えてなかったんですね。そのぐらい人間の記憶っていい加減だということです。

地籍調査の折に、ほんとは山頂を踏みたかったのですが、翌日に息子の結婚式に出席するために軽井沢に向かわねばならず、時間が足りなくて泣く泣く山頂は諦めたのです。

ところが、ほかの山行の打ち合わせで、たまたまエントツ山さんにその話をしたところ、エントツ山さんが10年ぶりにその山域を周回してくださったとか・・。エントツ山さんのお話しでは法師越から竜王山までの道は問題ないとか・・・それならば、私も行くっきゃないでしょう、というわけで2月8日、午後から満濃へと向かいました。

P2089109

↑地籍調査は2日間行われたのですが、1日目と2日目とではとりつき場所が違っていました。車を駐車しやすいのは2日目のコースで、これはカフェ野良里の近くから小さなため池の横を登るコースです。1日目のコースは大柞池近くから登るコースです。

ちょっと迷ったのですが、結局、大柞池近くから登ることにしました。

とりつき口はちょっとした道になっていてわかりやすく、道の入り口にも空き地はあるのですが、その場所は近くの方の土地かもしれないので、大柞池南側の車道の路肩が広く奈多場所に駐車しました。

↑駐車場所から眺める鷹丸山と大柞池です。

歩き始めは13時29分です。

P2089111とりつき場所の手前の空き地では、早くもタンポポが咲いていて、確認したらカンサイタンポポのようです。

P2089112

オオイヌちゃんもしっかりと咲いてました。

標高は少しぐらい高くても、ひだまりになった場所ではいち早く咲きますね

P2089114民家の少し東側からとりつきますが、まずはこんな歩きやすい林道みたいな道です。

40年近く前に連れてこられた時は、おそらくここを車で入ったと思います。

この道に入ったのが13時35分でした。

P2089115嬉しいことにヤブツバキが一輪。

P2089117

何か青々とした葉が見えると思ったら、ムベの葉でした。

こういうツル植物が辺りの樹木に絡みつき始めたら、木々がやられてしまいます。

P2089119地籍調査のときは谷に下りたのですが、今回は道をどんどんと進みます。

と言っても明瞭なのは最初だけで、直ぐに踏み跡程度の道になりますが、地籍調査のピンクリボンがついているので迷うことはないです。

P2089121r

やがて、強引に切り開かれた道を斜め右に上がっていきます。

ほんの2~3分登るとそこは尾根の基部です。

P2089122

尾根の基部に出たのは13時46分です。

この尾根どおしの道は下にも続いていて、地籍調査2日目で歩いた道は、ここで1日目の道と合流します。

P2089125

後は適当に斜面を登りますがこの辺りからが、結構な急斜面になっていてしんどいです。

P2089129

14時1分、四国電力の鉄塔が立っていた辺りまでやってきました。

↑たぶんこの杭も電力関係の杭です。

P2089130

鉄塔が立っていたというだけあって、この辺りだけ樹木がなくてちょっと開けた感じです。

地籍調査の時はこの辺りでいろいろとああでもない、こうでもないと揉めたのですが、それも2日目に解決しました。

P2089131

この辺りは標高190mほどはあると思うのですが、地籍調査の時も、このときも、なぜかスマホのGPSがうまく作動しなくて、現在地が出なくなってしまいました。(もしかして魔の〇〇地帯?}

そしてこの辺まで登ってくると鷹丸山と猫山が見えてきます。

この日は結構暖かい日だったのですが、ここまでですでに汗だくです。

P2089132

杭に四国電力という文字がはっきりと見て取れます。

(40年近く前に来た時は鉄塔があったような気もします)

P2089135

地籍調査の時はこの鉄塔跡からほんの少し登っただけで、お昼になってしまい下山したのです。

P2089137

尾根の南側を見下ろしてみると、かすかに平野部が見えています。

P2089138

さて、ここからが、今まで登ってない初めての道です。

と言っても、この尾根をまっすぐ登るだけのことなので、迷いようはありませんが・・。

問題は急斜面なので、ところどころで、息を整えながら登ります。

P2089140

ウスタビガの繭が落ちているのに気付きました。

こんなのを拾っている間も、しばし休憩になります。

P2089141

何となく、山頂っぽくなってきました。

傾斜が少し緩やかになってきました、やれやれ・・・。

P2089142

ほとんど傾斜のない道になってきました。

道と書いてますが、この山は地図上には登山道はないのですが、↑の辺りははっきりとした尾根道になってますね

P2089144

目の前に杭のようなものが見えてきたので近づいてみます。

P2089145

やっぱり四国電力の杭でした。

知性調査の折に、隣の地権者の方が、山頂直下にも鉄塔が立っていたとおっしゃっていたので、その跡でしょうね。

時刻は14時25分。

P2089147

尚も登っていくと石積みの跡がありました。

P2089149

14時27分、山頂にやってきました。

所要時間は想像していた通りでした。

山頂には祠があると聞いていましたが、ほんとに祠がありました。

P2089150

そして、近くには三角点もあります。

四等三角点「竜山」です。

P2089151

近くの木にはキティ山岳会の山名表示が吊るしてありました。

山名を三角点の点名「竜山」にしてありました。

それにしても、この界隈はもれなく歩いてますね、キティさん。(^_^;

標高454.m…飯野山より30m高い勘定です。意外とありますね。

コメント

コメントを投稿

フォトアルバム
Powered by Six Apart

私のもうひとつのブログです。よろしく