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2017-06-23

名野川から筒上のシロヤシオに会いに、その2、シャクナゲ

登山口は車道がカーブしたところにあって、ちょうどカーブミラーが立っています。

カーブミラーに写り込んだ自分の姿を撮影してから、いざ出発です。(^_^;

登山口の標高は約900mちょっとなので、この日は標高差800m~900mを登ることになります。

今年初めて標高差が800m越えの山歩きと言うことで、一週、山歩きが飛んだ私は前日からドリンク剤を用意していました。登る前にPさん、Kさんにも一緒に飲んでもらい、3人とも元気で登ってこようと言う魂胆です(Kさんからはドリンク剤なんか飲んだら、走り出してしまうかもしれませんよという警告あり(^_^;)

例年、筒上には土小屋から登っていて、こちらは大して標高差もないのですが、名野川からのコースではしっかり山に登るという感じですね。

そして、なんとまぁ、このコースを初めて歩く私にトップを歩くようにとPさん・・・。

てっきりPさんが道案内してくれるのかと思ったら「このコースは道がはっきりしていますから」と(^_^;まぁ、写真撮る人は誰しも前にモデルが欲しいものですけどね。

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さすがにこの画像は小さ目画像をアップしました。

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歩き始めにこんなものが・・・。

花が済んで種もこぼれた後のネコノメソウの仲間です。花が咲いてないので、もちろん何という種類なのか同定は出来ません。

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草丈5センチほどの小さなギンランが1株だけ咲いていました。

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岩がごろごろした川がすぐに見えてきました。

これが名野川?

これを渡渉するのかと思いきや・・・

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しっかりした橋とはとても言えない橋を渡ります。

とはいえ、権現越からの下りで歩く半分腐ったような橋に比べればまだましというものですね。

最後尾は先週もこのコースを歩かれて余裕のKさん。

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歩き始めてすぐと言うのに、大きな針葉樹が目につきます。

針葉樹には疎くて、樹種はよくわかりませんが、標高1000m以下でもこんな巨樹が生えているものですね。

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樹林帯をトラバースするような感じで進んでいくと・・・

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またまた沢の横に出てきました。

そのまま、沢の左岸を進むのかと思っていたら、ここは渡渉をして対岸に渡るのだそうです。道がよくわからなかったのはここだけで、後は初めての私でも迷わずにトップを歩けたのですから、昔からある、良くこなれた道と言っても良いでしょうね。むしろ、土小屋からのルートは石鎚スカイライン後につけられた道ですから、名野川ルートが正統派なのかも・・・。

沢の向う側に落ちた橋が見えていますが、あの辺り目指して渡渉です。

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今年は春から雨が少なめなので、水量は大したことなくて、渡渉も問題ありません。

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谷底から見上げると、木々の間の狭い空間から真っ青な青空がのぞきます。

この日の青空は特筆ものでした。

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沢の右岸へと渡り、右岸沿いに歩いていきます。

落ちた橋がすぐ傍に見えています。

その後はすぐに沢から離れるように、登り坂を登っていきます。

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その後の登りでもやっぱり針葉樹の大木がたびたび見られました。

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鬱蒼とした林を歩くという感じで、花もほとんど咲いてないですが、ツクバネソウが一輪・・。

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そして、鬱蒼とした林に多いギンリョウソウがありました。

ギンリョウソウは今年の初見ですね。

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8時4分、ドラム缶などが打ち捨てられている場所を通過しました。

ほかにもゴミの類が見られ、何かの作業をしていた痕跡かもしれません。

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良く歩きこまれて歩きやすい道ですが、シャクナゲの木が見えるようになると、結構、急な上り坂になってきました。

花がないので、仕方なくえっちらおっちらと登っていきます

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咲き残りのシャクナゲが一輪ありました。

前の週に登られたKさんの話では、この辺りは一週間前は結構咲いてたらしいです。

さて、今日はどのあたりからシャクナゲが見られるんでしょう?と思っていたら・・・

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それから10分ぐらい登ったら、綺麗に咲いたシャクナゲの花が・・・

今年も何とかシャクナゲを見ることができました。

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今日はシャクナゲに合わせたのか?ピンクのウエアでシャクナゲの株の横を歩くPさん・・。

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登っているうちに、樹林の上に何やら異様な山容が見えてきました。

あれが、筒上?

Kさんに尋ねると、筒上だそうです。

筒上って高知側から眺めると、ずいぶん特徴のある姿ですね。

あの上まで登らなくちゃいけないんだと思うと、気が引き締まります。

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その後、シャクナゲの尾根の北側直下をトラバースします。

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振り返ります。

この辺りの道は傾斜も緩やかで歩きやすい道です。

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やがて尾根を乗っ越したところに、上のような木片が落ちていたのをKさんが拾い上げて立てました。

何の木片かな?と思ったら、「筒上の滝」と書いてあります。

時刻は8時38 分で、ちょうど歩き始めから1時間です。

前夜にテストの前の一夜漬けよろしく、名野川コースをネットで検索してざっと目を通していたのですが、中に山仲間のエントツ山さんのHPの記録がヒットしたのでした。その記録に筒上の滝があったので、「ははん、これがその滝ね」と一人で納得。

この道標らしき木片の場所から眺めても、遠目に何とか滝が見えているのですが、Kさんが「滝まで行きましょうか」と・・。

折角、早出してきたことだし、滝も見物していきますかね。

 

コメント

こんばんわ

最初に渡る苔むして壊れそうな橋は怖くなかったですか?
トンボは橋を渡るのが怖いのか、橋の下の方で渡るところを
探していましたが
とうとう渡るところがなくヘッピリゴシで渡りましたよ。

ワンワンさん、こんばんは。

最初に渡った橋は、私は特に怖くはなかったです。
(大山の稜線歩きみたいなことはないですから(^_^;)
それに権現越からの下りはもっと危なっかしい古い橋がいっぱいありますよ。
ご主人様はそういうのが苦手でいらっしゃるのですね。

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