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2018-01-24

小豆島の洞雲山と飯神山へ、その2、洞雲山の登山口は?

讃岐十景というからには、さぞかし素晴らしい眺望なのでしょうが、この日は生憎の霞のかかったような眺めで、ちょっと名前負けしていますが、それでも朝に比べると車で走ってきた道もはっきりと見えています。

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↑正面に海に突き出た半島のようなのが見えていますが、あの向こう側がたぶん二十四の瞳で有名な島の分教場のロケ地になっているのだと思います。

それにしてもこの素晴らしい眺めを画像にすると、どうしても電線が入るのが勿体ない・・・。

Rさんも以前洞雲山に登った時には、そのことだけはちゃんと覚えていたそうですが・・・・

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コウヤボウキの綿毛など見ながら、道を先へと進みます。

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上を見上げると岩壁にぽっかりと開いた穴の奥に祠が祀られています。

随分すごい場所に祠があるものだな~と思っていると、Rさんが「あれが夏至観音」と教えてくれました。夏至観音というのは去年の夏にTVの地元の番組でやっていて、聞いたことがあります。

何でも夏至の頃に観音様の姿が現れるとか・・・

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祠までお参りに行きましょうということで、Rさんを先頭に登ります。

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道沿いに小さな石仏も祀られていて、笊のお賽銭ん入れにちゃんとお賽銭がお供えされていました。

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やがて、道は左にカーブして祠のほうに向かいます。

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そのとき、右のほうを眺めたら踏み跡と木に赤いテープがぶら下がっているのが見えました。

光が射しているので、あの踏み跡を辿れば稜線に上がれそうだなと思いましたが・・・

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祠の前までは行きませんでしたが、下からお参りします。

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元のコンクリート道まで下りて、再び、コンクリート道を進みます。

行く手には鐘楼らしきのが見えてきたので、どうやらお寺があるようです。

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鐘楼の横を通過すると、本堂らしき建物が見えてきました。

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お堂の前に不思議なものが置かれていました。

五鈷杵(ごこしょ)というそうで、タイプすればちゃんと変換されます。こんな難しい言葉は初めて知りました。お寺の宝物らしいのに、こんなところに置いていて心がけの悪い人が盗んでいかないかと心配しましたが、Rさんが試しに持ち上げようとしたら重くてとても持ち上がらないとか・・・。

検索してみると密教の法具とありました。

↑の説明書には静かに撫でると諸悪を防ぐと書いてあります。

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さらに進むと岩壁の前にスマートな仏像が祀られていました。

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そして、夏至観音の説明のようなことが書かれています。

検索してみると、夏至観音の姿が現れるのは、やはりこちらの岩壁のようです。

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↑この辺りに夏至の頃、観音様の姿が現れるのでしょうか。

一度、来てみなくては・・・

さて、洞雲山にお参りも済ませたし、いよいよ目的の山頂には、どう行けばいいの?

お寺の上から登山道が出てるのかしらん?と思いましたがそうではなさそうです。

コンクリート道まで下りて来たら、反対側から女性二人が歩いてこられました。

一心寺の辺りにはほかの車は一台もなかったし、軽装なのにふもとから歩いてこられたのかしら?不思議なのでお聞きしたら、どうやら碁石山へ至る車道があるようで、その方たちは碁石山(お寺の)から歩いてこられたようです。

その方たちも洞雲山にも登られたことがあるということですが、肝心の登山道は一体どこから入るのでしょう?Rさんが、持参した分県ガイドのコピーを急いで見てみると、どうやら先ほどの岩の祠辺りから登るようです。そういえば、踏み跡や赤テープが見えてたわよ、ということでコンクリート道を逆戻りします。

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↑先ほどの祠に登る道です。

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左に行けば祠に行くというところを、右の踏み跡を進みます。

ウバメガシの木に赤テープも見えてますね。

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後から3人も登ってきます。

それにしても、Pさん、Rさん、そろって登り口を忘れるなんてこともあるものですね。

2人ともご主人と登っていて、ついていくのに必死で登山道のことはあまり覚えてなかったというのが真相のようです。

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岩には赤ペンキが塗られているので、これが登山道に間違いなさそうですが、登り口のどこにも道標がないというのは、この山が修行の山で登山のための山ではないから?

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この日は登っていると暑いぐらいの陽気で、後ろから「暑い、暑い」と言いながら皆登っています。

道はどうやら上にも行けるし、そのままトラバースしているようにも見えます。

上に行けば、とりあえず展望はありそうなので、一旦、上に登ります。

中々の急登でウバメガシの木に掴まりながらやっとのことで登ると・・・

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思った通り、展望が開けました。

先ほどの讃岐十景から見たのとほぼ同じ場所が見えていますが、こちらは電線で邪魔されない分、素晴らしい眺めですね。

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皆で、展望を楽しみます。

ところで、先ほどのコンクリート道からどれほども登ってないので、ここは山頂ではないですね。

山頂まではまだ50mほどは登らないといけません。

岩稜伝いに山頂方面に行っても良いのですが、歩き難そうなので、ここはいったん下ります。

最初にトラバースしようか上に行こうかと迷ったのですが、どうやら登山道はトラバース道だったようです。

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それでも、来た道をそのまま下るのは勿体ないので、、山頂の方角に進みながら下ります。どこかでトラバース道と合流するでしょう。

ヤブ漕ぎと言えばヤブ漕ぎですが、ウバメガシの木に掴まりながら適当に下ると、赤テープが見えました。その先を辿ると、岩に赤ペンキが・・・・間違いない、登山道ですね。

ほんの少し歩いたところで、道は垂直に岩場を登り始めました。

ウバメガシが生えている半分岩場のような道を、木を掴みながら汗だくで登ります。

上のほうに空が見えてきたので、そこが山頂のようです。

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結局、垂直距離にして50mほどをほぼ直登したでしょうか。

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