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2018-04-06

3月23日のルリイチゲ散策にて、アオイスミレも

今年のこの場所のユキワリイチゲは増えている場所もあれば、減っている場所もあるという感じでした。

以前は盗掘されたりで、当初よりかなり減っていましたが、渓谷の入り口辺りでは少し復活もしているようです。

P3233620

後ろ姿も撮影します。

というか、この花を正面から撮影しようと思うと、ザレ場に足を置くほかなく、そうすればずるずるとザレ場から谷に転落してしまうのは必至です。

ユキワリイチゲは後ろ姿も美しいことに感謝ですね。

P3233659この谷にはイチリンソウも咲きますが、場所に寄ったら小さい花芽が上がった株も見受けられました。

P3233579岩の苔上にアオイスミレが咲き始めていて、これはここでは初めて見ました。

P3233646この辺りではよく見かけるナガバジャノヒゲと思っているジャノヒゲの青い果実。

P3233585ニワトコの葉がもうこんなに出ています。

P3233587この日は3日間雨が降り続いた後だけに、いつも水など流れていない場所もちょっとした滝になっていて驚きました。

P3233651沢も水量が多く、ごうごうと流れています。

P3233577女性二人組と出会いました。

わざわざ高速を飛ばして徳島市内からみえたそうで、この場所もすっかり有名になったものです。

山歩きは初心者だとおっしゃっていましたが、水量が多くて渡渉に難儀する日によく上まで行ってこれたものだと感心しました。

逆に下りでは若い男性に会いましたが、抱っこひもで胸に1歳の男の子を抱いた男性でした。午後3時を回っているのに、上に行こうとされていたので、「子供連れでは危ないので止めてくださいね」とアドバイスを。午後3時を回っていてはユキワリイチゲは閉じる時間だし、子供を抱いて渡渉で足を滑らせたら大変なことになります。まだ山登りを始めたばかりということでしたが、おばさんアドバイスに素直に耳を傾けてくださって安心しました。聞けば、自宅からここまで直ぐらしいので、また後日にいくらでも来ることはできるでしょうね。

P3233557肝心のルリイチゲは前の記事でも書きましたように、開き具合は7割がたというところでしょうか。

ちょっと残念でしたが、そう何度も来られないので、今年はここのイチゲに関してはこの日が最後の訪問です。

P3233591色合いが美しく、県外でもこれほど濃い紫の花は咲かないので、四国四県から訪れる方がいます。

P32336172月~3月のユキワリイチゲは咲いたり閉じたりしながら20日ほどは咲き続けているようですね。

今年みたいに寒い冬だと2月はほとんど開いてないので、綺麗に咲いているのを見るのもなかなか難しいと思いました。

P3233657渡渉点の画像ですが、これだけ水が流れていると渡る個所に悩みました。

救いはこの日はいつものウオーキングシューズは止め(防水が悪くなってきてたので)新しい靴を履いてきたことでした。新しい靴だと、少しぐらい水に浸かっても足が濡れることはないですから・・・。

P3233658沢の上部ではこの時期はまだあまり花も咲いてないので、遅くならないうちに下ります。

P3233662沢の上のほうではフサザクラもまだこんな状態でした。

P3233667逆に沢の下のほうでは、満開です。

P3233666アブラチャンとフサザクラのツーショットも見られ、こんなことは初めてで嬉しかったです。

P3233668赤く見えるフサザクラの木の上に山肌。

この時はまだまだごく早春の眺めでした。

コメント

keitann様 こんにちは
ユキワリソウの中で特に瑠璃色の美しい花をルリイチゲという風に呼びならわしているのですか。
それとも、雪割草とは別の種が立っているのでしょうか。
実は小生も一昨日に鈴鹿の山で、キクザキイチゲと顕著な青い色の(瑠璃色咲きの)キクザキイチゲに出逢っています。
その山では白色の個体が圧倒的で、瑠璃色咲きの個体にはたった一輪出会っただけでした。

若い父親さんが、keitann様の提示された”忠告”を素直に受け入れてくれてとてもほっとしています。
よくぞ言って頂けたし、よくぞ聞く耳を持ち合わせてくれたものですね。

先日NHKの高雄山(都下)紹介番組の中で案内してくれたことの受け売りなんですが、アブラチャンの成長枝は指先でこするとレモンの香りを発するということで、それは指の腹にもついてくるということでした。 これは良いことを聞いたとして、今回の山行中はアブラチャンらしきものを探して歩きましたが、ダンコウバイばかりだったようでした。

フサザクラは渋い味わいの姿ですね。

こんにちは。
日曜日はご一緒していただき、ありがとうございました。
あのコースは初めてでしたが、お花も多く、ちょっときついですが楽しかったです。
お別れした後、ルリイチゲ、アワコバイモなどを見て帰りました。
ルリイチゲは全体的には終盤でしたが、まだ状態の良い花もたくさんあり、綺麗に開いてくれてました。
アワコバイモも終盤でしたが、ニリンソウやヤマルリソウが咲き始めており、イチリンソウの蕾もかなりふくらんでました。
ところで、2月初めにご一緒した日高の大滝山のオンツツジ、咲き始めてますよ!

こんにちは。ユキワリイチゲは後ろ姿も良いですね。私は「見返り美人」と名付けています。ルリイチゲは見たことがありません。実際に見てみたいです。フサザクラは今年は早く咲いて盛期を見逃してしまいました。

ぶちょうほう様、こんばんは。

ルリイチゲという野草が存在するわけではなく、(たぶん山野草栽培の方が言い出されたことだと思いますが)ユキワリイチゲやキクザキイチゲの個体の中で、特に青味が強いものをそういう風に呼びならわしているのだと思います。
キクザキイチゲは四国では見られないので、GWの頃に岡山の山に見に行きますが、確かに時に青い花を咲かせる個体に出会います。アズマイチゲやイチリンソウは白い花しか見ないけど、ユキワリイチゲやキクザキイチゲは色付きの花を探す楽しみがあるということでしょうか。

子供さん連れの若いお父さんは、素直に「じゃ、また違う日に来てみます」といってくださってほっとしました。小さい子の命がかかっているので、こういうときは心を鬼にしてでも言わなければと思いました。
帰りに私がカツラの大木を撮影していたら、その若いお父さんが車ですぐに追いついてきて、挨拶してくださったので嬉しかったです。

アブラチャンはそういう特徴があるんですね。クスノキ科の木はいったいに方向があるようで、クロモジなどは若葉に芳香があり、少し摘んできてポットに入れ熱湯を注ぐとハーブティーになります。アブラチャンも今度試してみますね。

アカリプタさん、こんばんは。

日曜日は遠いところをおいでいただき、ありがとうございました。
暑すぎるぐらいの天候で、あの急登はちょっときつかったですが、花がいっぱいだったので
あまり苦になりませんでしたね。
後で行かれたあの渓谷はユキワリイチゲの時期が有名で人がたくさん来られますが、私は
いつも4月半ばにイチリンソウやニリンソウその他の花をよく見に行きます。
その頃は訪れる人も少なく、静かに春の日差しを楽しみながら歩けます。
木々の芽吹きも始まっていて、3月とはまた雰囲気が違いますよ。

オンツツジ、あのとき出会った方が3月下旬ごろに咲くと言われていたので、今年はもう
終盤なのかしら?などと思っていましたが、そうですか、咲き始めたんですね。
時間が取れれば見てみたいです。
工石とセットで行ってもよさそうですね。

多摩NTの住人様、こんばんは。

ユキワリイチゲやイチリンソウなどイチゲの仲間はほんとに後ろ姿も魅力ですね。
バックシャンですが、前から見ても美人さんで羨ましいです。
四国のほかの県や岡山でもユキワリイチゲは見ていますが、やはりルリイチゲと
呼べるような個体は見たことないです。
淡い紫や白、ピンクっぽい色の花は見ますけどね。
フサザクラは香川や徳島の沢沿いの道ではよく見かける木なので、どこかで良い状態の
花が毎年見られますよ。

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