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2018-10-15

45年ぶりに苗場山へ、その1、北陸道から眺めた劔岳

毎年のように夏に行っている北アルプス。

それが今年はお盆前まで晴れた日が続いたというのに、そんな年に限って娘と孫が7月下旬からお盆まで帰省してきました。その後はご存知のように台風や雨の日が多く、すっきりしませんでした。9月中旬に昔の山仲間とともに狙った水晶行きも悪天候のため中止に。その後、9月は野暮用が入っているうえ天候も安定せず、なかなか出かけられず・・・10月に入ってようやく時間ができました。

問題は天候ですが、この時点で台風25号がすでに発生していましたが、今度はどうやら6日ごろに日本海を通過するらしいとのことで、週半ばぐらいはそれほど影響もないようです。

10月ともなれば、北アルプスの標高3000m級は一人で行くには厳しいので、以前からもう一度行ってみたかった秋の苗場山を目指すことにしました。詳しいことはのちほど書くことになると思いますが、苗場山には学生時代に不思議と秋ばかりに3度も登っています。標高も2000mちょっとでそれほど危ない場所があるわけでもありません。宿も平日ならば、一人ぐらいはその日に手配できるでしょう。前日の1日は銀行の野暮用があったので、出発は2日からと決めました。とはいえ、2日は主人がゴルフ&飲み会だったのですが、主人が帰宅した夜の8時に家の用事などを主人に申し伝えた後、出発でした。

車には2泊程度できる大きめのザックと、日帰り用のザック、靴は登山靴、簡単な山も歩ける靴、運転用のスリッポンの3足。山から下りた後に立ち寄る予定の東京在住の娘宅と息子宅用に新米15キロ、香川産のシャインマスカットの大房2つ、孫たちの秋冬用の衣類、娘のところに予備の布団がなかったら困るので、薄手の布団を1組、その他の山用の装備(ガスコンロやコッフェル等)などなど、積み込みました。

Pa042271

↑苗場の山頂には3度も登ってるのに、なぜか私の山のアルバムには山頂の写真が一枚もないのですが、この光景は頭に残っていました。ただ、昔はこんな立派な木道はなかったと思うのですが・・・

さて、20時に出発した後、この日はせめて北陸道の敦賀インター辺りまでは行っておきたいと、私にしては珍しく休憩回数も少なくして走ります。途中、神戸ジャンクション辺りで、そのつもりはなかったのに新名神に入ってしまいました。新名神のことは山仲間の方からも話に聞いていたのですが、走りやすいということだったので、そのまま走ります。夜中に走ったので、あまり有難味はなかったようですが、それでも時短にはなったようです。それは良かったのですが、この時期は連休と連休の間の谷間だったからか、名神で工事規制が行われていて八日市辺りで深夜に工事渋滞に巻き込まれてしまい参りました。

米原から北陸道に入ったものの、時刻はすでに深夜1時を超えました。眠くなったので、敦賀に行きつく手前の賤ケ岳SAで仮眠することにしました。時刻は2時を回っていました。

翌朝というか3時間眠った後、午前5時に起床、SAのトイレで顔を洗い歯磨きしたら、出発です。

気温は12℃と琵琶湖辺りはかなり冷え込みました。

北陸道は空いているので走りやすいのですが、途中の電光掲示板で片山津インター~小松インター間が事故で通行止めと出ているのが心配です。折角ETCの深夜割が使えるようにと夜中に走ったのに、ここで高速を下りたら深夜割が途中までしか使えないのが残念だし・・・。

Pa031873saとりあえず、日本海側に出たということで、5時50分に朝ごはんを調達しようと立ち寄った南条SAです。

Pa0318763日は朝からピーカンで、この先北陸道から見える北アルプスの峰々がどう見えるのか、楽しみです。

心配していた事故による通行止めはちょうど私が片山津インターを通過するときに解消されたようで、そのまま北陸道を走ることができました、やれやれでした。

Pa031882ほっとしたところで休憩を兼ねて、徳光PAで休憩することにしました。

時刻は7時15分。

ここは展望台があって日本海の眺めも素晴らしかったのですが、山も見えていて、どうやらこれは白山ではないかと思っています。

Pa031885PAから海岸にも下りられるようになっていたようです。

Pa031883

早朝というのに、すでに釣り人もいます。

Pa031884

徳光PAでは日本海に沈む夕日も眺められるようですね。

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瀬戸内海ではあまり見ないような大きな波が打ち寄せます。

Pa031889surfer望遠で覗くと、サーファーの人?

男の人がこんな朝っぱらから海の中でいるのが見えました。

波待ちしているのでしょうか?

Pa031892肝心の北アルプスですが、スマホで調べたら、呉羽PAが展望がいいというので、停まって見ましたが、山岳展望の説明図迄出ているのに、肝心の山が霞んでいてどうにも撮影は無理っぽいです。

私と同じようにカメラを持っていて狙っている人もいましたが、お互いに「霞んでますね」と苦笑でした。

Pa031895それでも、運転中、正面に剱岳の素晴らしい山容が飛び込んでくるようになったので、急遽、流杉PAでも車を停めました。

霞んでいるとはいえ、劔のギザギザの稜線は迫力ありました。

運転中もこれが正面に見えるのですから、テンション上がるのは言うまでもありませんでした。

↑の画像は8時56分撮影です。

山ばかり眺めていたおかげで糸魚川に着くのがすっかり遅くなりました(^^;)

コメント

keitannさん  こんばんわご無沙汰しています。
夏の遠征も不発に終わりましたが一人で苗穂~東京へ行かれるとは流石ですね。一人で動かれたことに敬意を表します。
それにしても用意が大変だったのではないですか?
長く遠征していなかったら用意するのがとても億劫になります。
度々出ていくと準備も出来るのですが、最近は忘れ物が多くなるようです。

私達も遅まきながら今週末、福井の山へと計画しています。
今年の夏の猛暑、9月の雨の多さで体力不足なので簡単に登れる山と思っています。
北陸道へ向かう時は殆ど舞鶴道を通ります。
少し遠回りになりますが車は少ないし楽だと思いますよ。

伊予富士~自念子ノ頭の縦走素晴らしいですね。
帰りは林道を歩かれたのですか?
以前、東黒森へ降りて林道を歩いたことがありますがとても長く大変だったことを思い出します。

又ご一緒出来る日を楽しみにしています。

ワンワンさん、こんばんは。

今回は予定が二転三転したもので、知人を誘おうにも誘いにくくなってしまいました。
私自身にも天候との兼ね合いで、いつ出発できるかなかなか予測がつきませんでしたから。
山の用意はいつもの2泊~3泊で歩く山と違い、苗場は日帰りでも歩ける山なので、気が
楽でした。いつもは山で過ごす期間が長いので忘れ物などすると致命的なのですが、
そういうこともありません。東北の山など、車で移動しながら日帰りで3座も4座も登る
と言いますが、基本日帰りなので楽なんだろうと思います。
私の場合は日帰り登山はしょっちゅうしてますので、装備はたいてい揃います。
それにプラスして今回は寒いかもしれないと思い、ポットやコンロを用意しましたが
登山当日が暖かだったので、結局、持っていきませんでした。

福井ぐらいなら岡山から近くて良いですね。
舞鶴道は私も考えに入れていたのですが、新名神に入ったもので、舞鶴道には入れない
ことになりました。それと、あの頃は舞鶴道は夜間通行止めか何かになってるよう
でしたよ。

土曜日の伊予富士~自念子の頭は帰りは林道歩きでしたが、思ったより時間がかかり
ませんでした。車を寒風茶屋ではなく、伊予富士の登山口に置いたからでしょうね。
寒風茶屋だと長くて参ったに違いありません。

こんにちは。今回は苗場でしたか。学生の時にスキーに行ったことがありました。東京からは行き易いスキー場でしたね。もう40年以上前のことです。先日、確かこの山でキノコ採りの方が遭難されていましたね。

多摩NTの住人様、こんばんは。

苗場山というと、まずスキーを思い浮かべる方が多いようですね。
今では百名山ということで、登山をされる方も名前ぐらいは聞いたことがあるに
違いないですね。
1970年代は東京からだと上野を夜の9時台に出る電車があって、これが登山者御用達で
越後湯沢まで行き、あとはバスで登山口まで行ってました。
やはり東京からは登りやすかったのか、私は3度も登っています。

キノコ狩りの方が遭難されたのは栄村と言ってましたね。
私が利用した登山口辺りなので、びっくりです。

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