« マンサクの霧氷に感激した赤星山、その2、山頂から讃岐の山が見えた | メイン | マンサクの霧氷に感激した赤星山、その4、帰路で見かけた花々 »

2019-04-14

マンサクの霧氷に感激した赤星山、その3、帰りは春山の風景に

山頂でただ一人お会いした単独の男性は、お話を聞いてみると高松から来られているとのことで、まだ登山を初めて半年ぐらいだというのに、赤星に北側から登ってこられ、これからまだ豊受山を周回して下山されると言います。お若く見えましたが、もう40を超してますとのことでした。

そのぐらいから山歩きの楽しさにはまられたら、四国の山では満足できず、きっとアルプス方面へも行かれることでしょう。

P3242531

手前に霧氷、その向こうに家々の一軒一軒迄、はっきり見えるほどの素晴らしい展望を楽しみながら、お昼をいただきます。

この日は気温も低く、お昼を食べる手がかじかむので、珍しく薄手の手袋を履いての食事となりました。私としては雪の毛無山に登った時以来?

P3242532

画像をトリミングすると、車道を走っている車もはっきりと写ってますね。

この時期の赤星でこれほどの眺望は珍しいです。

P3242535食事が終わったら、マンサクの霧氷を楽しみます。

以前見た時よりも、霧氷がびっしりついてて、本音を言うともう少し霧氷が落ちた状態が望ましかったですね。

P3242539萼片も黄色いので、アテツマンサクと思っています。

P3242550下山を始めようかという頃には、空も少し曇ってきましたが、着いた時は素晴らしい展望が舞っていたので幸運でした。

↑まるで北アルプス?と見紛うような二ツ岳から赤石山系へと続く山なみ・・・

P3242555

↑11時36分、下山を始めたころには辺りはこんな感じに・・・

P3242565

祠を越えたあたりから始まる下りは、慎重に下ります。

PさんとRさんはアイゼン使用です。

それでも降ったばかりの雪で凍ってはいないので、特に危険なこともなくやり過ごしました。

P3242566

↑尾根道の下り。

うんと以前、今は亡き山仲間のTさんの二人でやはりこの季節の赤星に登った時、登山靴を積み替えるのを忘れ、ウオーキングシューズで登ったことがありました。思いがけず、山頂直下のこの辺りは雪が少し積もっていて防水のあまり効かないウオーキングシューズだった私は靴が思いっきり濡れてしまい、しもやけになりそうなほど冷たい思いをしましたっけ。

それも今はTさんとの良い思い出となりました。

P3242569

↑霧氷が少し落ちたので確認すると、やはりタムシバの蕾のようですね。

P3242574下山路ではマンサクの花が半解凍になっていました。

淡いレモン色に見えたのは雪がまだ少し着いていたからのようです。

P3242587

↑ズームしてみると・・・

でも青空がバックになっているので、綺麗ですね。

P3242598

↑花つきの良い株・・・

P3242601

青空にレモンイエローが初々しい・・・

P3242609こちらはもう本格的に咲いていた株・・・

同じ時期に我が家のマンサクも咲いていたので、比較ができたのですが、アテツマンサクの花は一つ一つがとても小さいです。

P3242620

こんなに春まだ浅くても、ツルリンドウがスタンバイし始めていました。

P3242623下ってくる頃には、すっかり春山の眺めとなりました。

一日のうちで、雪山と春山の両方を楽しめ、おtくな山行です。

P3242625逸早く緑色の芽を上げているのはトリカブトです。

P3242627

12時58分、中尾集落からの道との合流点を通過しました。

P3242628

行きは曇り空で冴えなかったアセビの花も、青空バックにすると綺麗ですね。

P3242632登山道沿いにはほかには花とてないのですが、唯一咲いていたタチネコノメソウ。

P3242635

13時17分、林道登山口まで戻ってきました。

コメント

keitann様 こんにちは
こんなにきれいな霧氷のある山にアイゼン無しで来て、大丈夫かな?と思いましたが、問題なく帰って来られたようで、良かったですね。
二番目の記事でしたか?霧氷のトンネルという表現がありましたが、素晴らしい景色ですね。
そしてお目当てのマンサクについては、氷の付き方の各段階のものが見られて興味を引かされました。
”まるで北アルプス”・・・・冬の山は雪によって大化けしますね。

ぶちょうほう様、こんばんは。

赤星山が位置する山系は瀬戸内海から水分をたっぷり含んだ風が吹きあがってくるようで
霧氷が良く着く場所です。
石鎚とかもっと標高のある場所や険しい個所がある山はアイゼンは必携ですが、赤星は
この時期何度も登っていて、下りで特に問題のある場所がないのを知っていたので、あえて
アイゼンは持参しませんでした。

赤星山はブナの木はほとんどないのですが、それでもほかの木にびっしりと霧氷がついて
この時期としては素晴らしかったです。今年は1月~2月の厳冬期にまるで雪がなく霧氷も
たいしてみられなかったのに、3月以降に何度も寒波がやってきますね。
おかげさまで3年ぶりにマンサクの霧氷を見ることができて、嬉しい思いをしました。
今から咲きあがってくるアケボノツツジは寒さが苦手なので、この後は季節外れの寒波が
どうぞ来ませんようにと祈っています。

赤星から西の山は稜線が険しい山が多いので、雪が着くと結構絵になる山が多いです。

コメントを投稿

フォトアルバム
Powered by Six Apart

私のもうひとつのブログです。よろしく