ケスハマソウ散策で出会えたもの
ケスハマソウ散策は今からだと約一週間前の話になりますが、気温が21℃まで上がってちょうど登り始めが2時ごろだったので、暑くて汗だくになりました。
でも気温が高くなったおかげだったのか、登山口で思いがけず、ヤマザクラが咲きだしたのが見られました。
↑車で走っていると、山の斜面に白い塊が3本ほど見えていて、ヤマザクラかな?とは思っていたのですが・・・・
ソメイヨシノより一足早く咲きますね。
登山道沿いにも気の早い株が2本ほど咲いていました。
これは帰りに見かけた樹高1mほどの幼木の花。
日当たりの良い場所ではこれまた気の早いコバノミツバツツジが咲いていて、派手でした。
里山の春の香り・・・ヒサカキも花がびっしり。
初々しいダンコウバイ
ワラビも出始めています。
登山口辺りにはキジムシロもいっぱいで、黄色い花は春に似合います。
石段のところで咲いているナガバノタチツボスミレ
もう15年も見続けている光景です。
こちらの株はナガバノ・・・の由来となっている長い葉っぱ。
咲き進むとこんな風になります。
ナガバノタチツボスミレが行列で咲いてました。
桜の頃にはよく見かけるバライチゴ。
新型コロナのせいで、行き場のない小学生たちが山に来ていました。
いいことですね。
休憩してお菓子を食べようとしたら、どこからともなく猫が二匹。
我が家の贅沢な猫と違い、お菓子でもなんでも喜んで食べてくれます。
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