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2021-03-17

虎丸山の魅力再発見、その5、南尾根を登る

尾根に出るために、樹林の中の急斜面をかれこれ50mぐらい這い上がったでしょうか。

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エントツ山さんはすたすたと登って行かれますが、私たちは立ち木に掴まったり、ストックに頼ったりして、何とか這い上がります。

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↑下を振り返ると、Rさんも苦戦しています。

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↑私たちが無事に這い上がってこれるかどうか、上でエントツ山さんが見ていてくださってました。

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私たちがついてきているのを確かめたら、再び、登って行かれるエントツ山さん。

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20分弱登った頃、見晴らしの良い岩場に出てきました。

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西側に 朝一で通った星越峠方面が見えています。

山の中腹に工場みたいなのが建っている下の辺りが峠です。

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ウバメガシとマツの生えた岩場を登っていきます。

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振り返ると、湊川をはさんで対岸の山が見えています。

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カメラを構えるRさん

標高は大したことないのですが、高度感が半端ないです。

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↑満面の笑顔

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エントツ山さんが岩場を右側から巻いていき、「ちょっとした岩場だけど」というと、岩場の苦手なRさんが「え~~??」と少しびびるので、じゃ先に私が行って偵察してくるねと・・・・

大したことはないので「大丈夫」というと・・・

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後ろからRさんも続いてやってきました。

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岩場を巻くときに見える展望です。

見えているのは数年前に歩いた白鳥アルプスかな~?

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またまた岩場を巻いていくので、エントツ山さんの姿が見えなくなりました。

辺りはネズノキやマツ、ウバメガシなど、香川の里山でお馴染みの木ばかり。

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11時30分、突然、面白い恰好をした岩が目の前に現れました。

石の上に石が乗っかってる?

自然は時として不思議なものを作りますね。

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↑エントツ山さん撮影の岩の上に乗った私たち

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続いてエントツ山さんも岩の方へ・・・・

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さー、例のポーズをしてくれるんでしょうか?

構えていますね。

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出ました!

エントツ山さんお得意のシェーのポーズです。

とてもお歳には見えない、バランス感覚の素晴らしさ、脱帽です。

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