孫と一緒に志保山東峰へ、その4、ラーメンに喜ぶ孫
お昼のおむすびは風穴のところですでに食べていましたが、その後、かなり登ってきたので、孫たちはまたお腹が空いてるはず。
「ラーメン、食べる?」と訊くと、食べたいと言います。
↑ちょうどよい、切り株があったので、この上にプリムスをセットして、コッフェルでラーメンを作ります。主人は「もう食べられないんじゃないか?」と言ってましたが、何のその・・・
孫たちの背後に見えているのは海・・・・
喜んでラーメンをすする孫たち
結局、二人で一食分のラーメンをぺろりと食べてしまいました。
孫が食べたり遊んだりしている間に、私はちょいと志保山山頂を見てくることにしました。
孫たちは主人に頼んで出発です。15分もあれば往復できるでしょう。
↑この日は阿讃山脈の後ろに中津山や寒峰方面迄見える大展望でした。
綺麗な色のツツジの向こうには比地の平野部が見えます。
削られてしまった汐木山と瀬戸内海。
志保山に向かっていると、大きな満開のヤマザクラ・・・
展望の良い場所から、詫間港やゴルフ場方面を眺めます。
山頂のベンチからは今日も蔦嶋が良く見えました。
こんなに天気がいいのに、貸し切りです。
皆さんどこへお花見に行ってるんでしょうね??
帰りは山頂からちょっと東に行ったちょころにあるヤマザクラの大木を見上げました。
これも満開です。
東峰へと取って返していると、足元にニオイタチツボスミレらしきスミレが・・・
ナガバノタチツボスミレとよく似た顔をしていますが、葉の葉脈が紫色になりません。
再び東峰へと帰ってきたら、やっぱりツツジがいいですね。
そういえば志保山の方は痛t時はなくてヤマザクラだけが咲いていました。
何の関係で、ツツジが咲いたり咲かなかったりするんでしょうね。
孫たちは私がいない間、ダンゴムシを捕まえたり、宝探しをしたりしていたようです。
子供は自分たちでいろいろな遊びを考えて遊ぶので、おもちゃは要りません。
東峰は平坦な場所が広くて、子供を遊ばせるのには良いところでした。
14時40分、そろそろ下り始めることにしました。
ツツジの花がやっぱり綺麗です。
下りはトラバース道で孫が滑って転ぶと危ないので、危ないところはずっと私が手を握っていました。
もちろん、孫を山側で歩かせます。
↑尾根から下に下ってくると、もうそれほど危ない個所はありません。
15時26分、無事に風穴登山口まで帰ってきました。
去年の秋に続き、孫たちとの二度目の山歩きでしたが、もっともっと孫たちが山になじんでくれると嬉しいです。
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