伯州山でイワウチワを満喫、その4、山仲間にばったり
思いもかけずとても良い雰囲気で咲いていたイワウチワに大感激してしまいました。
↑色合いもピンクで綺麗なイワウチワの群落でした。
↑あちらこちらで群落で咲いています。
花に見とれているRさん
ササの近くでも群落で咲いている・・・
↑色白の花の群落もあります。
天気も良いので、皆さん思い思いに撮影されてますね。
11時3分、Rさんが楽しみにしていた三角点に着きました。
その後はこんな真っ平なブナ林の道になりました。
これはもう山登りではなく、散歩みたいなものですね。
向こうから、なんだか見覚えのある人が来ているとRさんが言ってたと思ったら・・・
↑なんと山仲間のEさんとKさんがアウトドアショップ主催のツアーで来られてました。
四国から遠く離れたこんな場所でばったり会うなんて、奇遇も良いところですね。
お二人は高清水トレールを歩いて、そのついでにこのイワウチワを見にこられたみたいです。
道はその後もほぼ平坦地です。
これなら2キロでも3キロでも大したことなく歩けますね。
ブナ林の中を道が通じています。
すると、今度は・・・
↑なんと愛媛の山仲間のSさんご夫妻にばったりお会いしました。
3月末にAさんと天神山に登った際に どうされてるかな?と話していたところでしたが、お元気そうで良かったです。数年前にはクリンソウの咲く後山でもばったりとお会いしたことがあって、花好きは花の咲く場所で期せずしてお会いできるものですね。
↑しばし、記念撮影でした。
私たちと反対コースを歩かれるSさんご夫妻に別れを告げて、私たちは反対方向に歩きます。
11時21分、高清水トレイルとの合流点を示す道標が見えてきました。
ここからは高清水トレイルの一部を歩くわけです。
伯州山まであtろ2キロちょっとですね。
前方にやけに広くて整備された道が見えてきました。
伯州山方面への道が見えていますが、あんなに広い道なの?
とても登山道と葉思えないような道です。
それに平坦なので、冬場のスノーシューハイクが人気なのも頷けますね。
↑うたたねの里方面が見えています。
5年前に亡くなった山友達のTさんがうたたねの里が好きで、娘さんが津山に住んでいるので、春はしょっちゅう来ていたようでした。
この山のことを最初に教えてくれたのもTさんでした。
今年は雪が少なくて、向こうの方の山にも山襞のほんの一部に雪が残る程度です。
↑白州山へと続く山道が一望できます。
途中、日本海が肉眼では見えたのですが、背の高い根曲がりササのせいで海が撮影できませんでした。
11時36分、展望台のある場所までやってきました。
たくさんの人がここで休憩されているので、私たちもここでお昼休憩を取ることにしました。
こんにちは。イワウチワは見たことがありません。どこかで見てみたいですね。
投稿: 多摩NTの住人 | 2021-05-01 16:13
多摩NTの住人様、こんばんは。
イワウチワはとにかく雪の多く降るところに行くと、簡単に見られるようです。
つまり日本海側の山ですね。
去年登った琵琶湖畔の赤坂山にも花は終わってましたが、イワウチワの大群落がありましたよ。
投稿: keitann | 2021-05-01 22:41