« 県境歩きとユキワリイチゲのお花見、その3、大人数のパーティーと会う | メイン | 県境歩きとユキワリイチゲのお花見、その5、最後に場所も変えて »

2022-03-19

県境歩きとユキワリイチゲのお花見、その4、いよいよお花見の下山

そろそろお昼でもあるし、今からは花を見ながら下ることになるので、今のうちに腹ごしらえをというわけで、三頭越に遭ったベンチに座ってお昼をいただきます。

その場所におわしますのは・・・・

P3124410

↑私たちが「お乳の地蔵様」と呼んでいる女のお地蔵さまです。

正しくは天鈿女命(あめのうずめのみこと)だそうです。

そして、そのお向かいには・・・・

P3124411

猿田彦命(さるたひこのみこと)だそうです。

香川と徳島との間にはいろいろな峠がありますが、峠というとたいていは六地蔵さまなどがおわすことが多いのですが、これは珍しいですね。

どちらもすごく雰囲気のある石像です。

P3124412

その近くには金毘羅街道を表しているのかな?まるに金。

鳥居も金毘羅さんへの参道を表しているのかもしれません。

四国では全ての道は金毘羅さんへと通ず?

P3124413

ベンチでカップ麺を食べていたら、正面の大きな木の上の方にいくつものヤドリギが見えました。

いつもここを通るときは、花を早く見たくていそいそと通過するので、ヤドリギ迄見えてませんでした。

お昼を食べていると、下から単独の男性の方が登ってこられました。

今から竜王山へ向かわれるそうです。

Rさんによるとここから竜王山への歩きは寒風越などのものすごい急登があってきついそうですが・・・

男性はここまでの登りですでにユキワリイチゲが開いているのをご覧になったそうで、これなら私たちも間違いなく咲いているのを見られそうですね。

でも、その男性はアワコバイモの方は見つけることができなかったそうです。

たぶん、よほど気を付けてないとアワコバイモは見つかりませんから・・・・

P3124414

11時57分、いよいよ花が咲いているのを期待しながら下山にかかります。

P3124416

沢の源頭部を下り始めます。

ここを今まで何度下ったことか・・・・

P3124417

咲き始めたユキワリイチゲをまず見つけました。

いい色をしていますね。

沢の上の方はまだ日があまり当たらないので、完全に開いてませんが、下るにつれて咲いている株が出てくることでしょう。

P3124418

下っていくと、うまい具合に日が射してきました。

こうこなくては・・・・

P3124420

この日は天気がいいのと花が咲き始めたという情報が出ているので、たくさんの人が来られています。

まだ芽吹き前の早春の谷が一度に華やぐ季節の到来ですね。

でも、例年だと3月初めにはまずまず咲いているのですよ。

今年は何しろ花の開花が遅れています。

P3124422

やっと見つけたアワコバイモは、まだバンザイをしてました。

咲き進むと花も膨らみ、下を向くようになります。

でも、この姿はこれはこれで可愛いですね。

P3124424

花を探しながら下山するPさんとRさん

この時期ならではの景色です。

P3124426

やや淡い色合いのユキワリイチゲが咲いていました。

これはもう全開してますね。

P3124428

こちらはちょっと色の濃い個体・・・

P3124433

この谷には4月になるとイチリンソウやニリンソウも咲くので、その葉っぱも少し見えています。

P3124436

日の光を浴びて、もうすぐ咲こうという花

P3124441

こちらは一際紫色の濃い個体です。

咲き方も八重咲かな?

P3124449

バンザイをしたアワコバイモのツーショットも見られました。

P3124471g

こちらはすっきり一重の花です。

コメント

おはようございます。
ユキワリイチゲに会えましたね。
アワコバイモにも会えてよかったですね。
ユキワリイチゲ、先日薬科大学で見てきました。
その美しさに感動しました。明日も楽しみにしてます。
ありがとうございました。

おみやさん、こんばんは。

この谷へは毎春、少なくとも2度は来ています。
ユキワリイチゲの色もここのは素晴らしいです。
アワコバイモはユキワリイチゲに少し遅れて咲き始めるのですが、三月下旬に
なるとどちらも咲いてますよ。
関東の方ではどちらも咲かない花のようですが、植栽のものは見られるようですね。
キクザキイチゲもアズマイチゲも自生地で見ていますが、ユキワリイチゲが色の変化が
いろいろあって、楽しいですね。

keitann様 こんにちは
おっぱいまで表現されている石のお地蔵様は女性の神様でしたか?お顔が真ん丸で、パラボラアンテナのように若干凹でしたね。
それがなんとも言えない素朴さを生み出しているように思いました。
猿田彦様はモデルがブタかイノシシでしょうか?鼻の形によって愛嬌が出てきましたね。

山中ではユキワリイチゲの良い姿形のものが出てきましたね。
とても良く撮れた写真だと思いました。
アワコバイモはここまでの経緯ではまだ蕾ばかりですが、この山行中に開いた花を見られそうな予感がします。
さぁ、どうなりますことやら。

おはようございます。
ユキワリイチゲ、本当に素晴らしい花ですね。昨日私もカタクリの花と一緒に
カイコバイモ見てきました。

ぶちょうほう様、こんばんは。

昨日は岡山の山に登りに行っていたため、返信が遅くなりまして
申し訳ありません。
三頭越におわします、二体の石像はどちらも素朴で味のあるものです。
でも、ほんとを言うと、毎年、ここを通るときは花のことで頭がいっぱいで
石像をじっくり見る余裕がないのが実情でした。
そのぐらい、花散策で気が逸っていたのです。
自分が撮影した画像をあらためて見てみると、ほんとに良い表情です。
この峠は讃岐と阿波の行き来には大事な峠だったようです。

ユキワリイチゲの撮影には私としても思い入れのようなものがあり、例年
一人で訪問して思う存分ゆっくりと撮影することにしています。
今年ももう一度、平日の人の少なそうな時を選んでくるつもりです。
そのぐらい素晴らしい花ですよ。

おみやさん、こんばんは。

カタクリをご覧になってきましたか。
私たちも昨日は岡山の山に行っていましたが、カタクリはまだ葉っぱしか
出ていませんでした。
昔の山仲間が千葉の公園に咲いているカタクリ画像をラインで送ってくれました。
関東も開花が早そうですね。
カイコバイモとコシノコバイモはまだ自生を見たことがないコバイモです。

コメントを投稿

フォトアルバム
Powered by Six Apart

私のもうひとつのブログです。よろしく

更新ブログ