ケスハマ散策で見たもの①ナガバタチツボスミレやシロバナハンショウヅルの花芽
ケスハマソウを見に行くと、そこまでの道中で見かけるものもいっぱいあります。
3月ですから、いろいろなものが動き始めたり、咲き始めたりするのですね。
まずはナガバタチツボスミレの画像です。
↑実は3月上旬の散策でもナガバノタチツボスミレだけはいくらか咲いていました。
早い年だと、この場所では2月末から見られます。
余談ですが、本日は高松の山にお花見に行きましたが、ナガバタチツボ以外のスミレも2種類見られました。
この株など、茎葉がもう長細くなっています。
↑コンクリートの上で生えているド根性スミレかと思ったら・・・・
コンクリートに円状に穴が開いていて、どこだけ土がありました。うまく、その土のところに種が飛び込んだようです。
シロバナハンショウヅルも丸くてかわいい花芽をつけていました。
ここのダンコウバイの木は日当たりが良いので、3月上旬も花が咲いてましたが、この日(3月23日)はもう終盤と言ってよいほどでした。
ヒサカキの花も咲き始め、例のガスみたいな匂いが漂い始めました。
ザイフリボクの葉が展開を始めていました。
近々、もう一度見に行こうと思っていますが、さて、花はまだなんでしょうか。
ザイフリボクの花は桜より少し遅れて咲くと思いました。
始めて撮影したかもしれません。
カンスゲの仲間ですね。
可憐な花ではないですが、なかなか面白いです。
何やら赤いのが見えたので、何の花?と思ったら、ドングリが発芽を始めていました。
ワラビもしっかり出ていましたよ。
おはようございます。
ワラビがもう出ているのですね。白花ハンショウズルも見られてうれしいです。
投稿: おみや | 2022-03-31 05:24
おみやさん、こんばんは。
ワラビ・・・・この場所は標高が低い場所なのでもう出ていました。
10本はありましたが、さすがに採取はやめました。
そのうち、産直などで、いっぱい出回るはずですからね。
投稿: keitann | 2022-03-31 22:55