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2022-05-03

まだ早春の皿ヶ嶺周辺散策にて、その4、トウゴクサバノオとサイコクサバノオ

午後からは場所を移して、トウゴクサバノオの咲く場所へと向かいました。

P40971712

去年もこの場所に来ましたが、トウゴクサバノオとサイコクサバノオのツーショットが撮れませんでした。

けれども今年は、この2種類が5センチの距離で咲いていました。

私にとってはまさに夢の競演でした。

P4097113

過去2回、ここにトウゴクサバノオを見に来ていますが、今年は最高に咲いていました。

雪が多かった年は花にとっては良い環境なのでしょうか。

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一輪だけ、天使の羽根を広げた状態です。

キンポウゲ科の花は大好きなのですが、イチゲの仲間と言い、なんとも可憐な立ち姿ですね。

P4097092

まさに群落で咲いていました。

P4097201

ここはエイザンスミレも数多く咲いていて、エイザンスミレとトウゴクサバノオのツーショットです。

トウゴクサバノオの小ささがよくわかると思います。

P4097183

夢のような競演ですね。

P4097089

こちらはコミヤマカタバミとのツーショット。

P4097143

サイコクサバノオは皿ヶ嶺でたくさん撮影したので、ここでは一枚だけアップします。

P4097177

サイコクサバノオの個性的な後ろ姿・・・・

コメント

こんにちは。ツーショットとは羨ましいですね。サイコクは当地では見られません。

多摩NTの住人様、こんばんは。

去年は二種類の花の間が10センチ開いていたので、ツーショットの写真は撮れませんでしたが、今年は5センチだったので何とかなりました。
サイコクは東京はもちろんですが、岡山ですら見られなくて、岡山の方が来られていて1時間も粘って撮影されてましたよ。

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