6月はそういえば、野イチゴの実が実る時期でもありました。もう7年も8年も前には、山歩きには当時小学生だった末っ子を連れ歩いたもので、山で実っている野イチゴや山で作るラーメンをだしにして、末っ子を連れ出したものです。
4月5日、高速が1000円で乗り放題になったという恩恵にあずかろうと、早速、島根の山に登ってきました。その記事は、また後ほど記しますが、思いもかけず、この山でギフチョウに会うことが出来ました。ギフチョウは名前だけは知っていましたが、四国にはいないので今まで見たことがありませんでした。
ある里山にシュンランが多いことをたまたま知ったのは、3年ほど前でしょうか。冬場に足を故障して、2ヶ月ほど山歩きを休んでいて、その後、初めてのトレーニングと選んだのがその山でした。
今年も3月初めにシュンランの花芽の上がり具合を様子見に行ってきましたが、そのときには花芽も固く、地際に固く縮こまっている花芽の様子を見て、これは開花には程遠いと思っていました。
しかし、あちこちの掲示板でシュンランの開花画像を見せていただくに連れ、もしかしたら1株ぐらいは咲いているかもと思い始めました。そう考えたら、善は急げです。先週の半ば頃、時刻は午後2時半を回っていましたが、出発です。
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