白い花ばかり
中庭と離れの間に狭い通路があって、車庫から家にはそこを通るようになっています。通路沿いはちょうど朝日だけが射すので、いろいろな鉢を置くにはもってこいです。
通路を車庫のほうから眺めると、今はこんな感じです。
ダイヤモンドフロストの手前にアシズリノジギクの株分けしたポットを並べてあります。
ダイヤモンドフロストは実に長い間、咲いてくれますね。挿し芽が出来るそうなので、来年はもっと増やしたいアイテムとなりました。
通路の向こうのほうで白くぼけているのが、この鉢植えのアシズリノジギクです。
鉢を落っことしたもので、草姿が乱れてしまいました。
もう、今から咲いてくれるのは数輪でしょうね。
ナカガワノギクの頭花はアシズリノジギクの2倍ほどもあって、ノギクとしてはずいぶん大きな花です。
植え替える際に、肥料などを入れなくても良かったようです。
何しろ、岩から生えているほどの丈夫なキクです。
晩秋の庭を彩ってくれる、どれも大事な花ばかりです。
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