カンラン、ほぼ満開
さて、どこで撮影したものかと、鉢を持ってうろうろしているだけで、香りにうっとりです。
名前がわからにのですが、横に張り出した花弁の筋がとてもきれいです。
初花は11月27日に開花したので、すでに半月以上経っていますが、いまだに萎れたりせずにちゃんと咲いています。
ずいぶん長い間咲くものですね。
この調子ですと、お正月まで咲き続けてくれるかも、ですね。
今年購入した種ではないようです。
おそらく、今年の春に咲いていた花から種採取したものでしょうね。
畑に植えてある、バージニアストックにも花芽があがっていました。
バージニアストックは国内産の種は売っていないので、かなり前に飼ったイギリス製の種から毎年種を採って維持しています。
昨日から今朝にかけてたっぷりと雨が降ったので、今日はニゲラとギリアを定植いたしました。
おはようございます。
カンランはいいですね~~。
なんともいえない気品です。
この花は「更紗」という色に分類されるみたいです。
これで舌が真っ白なのが「燦月」(さんげつ)という品種でとうとう買わずしまいでした。記憶ですとひどく高かったように思いますが、カタログを見たら今では通販で13k円くらいで3本立ちの株が買えるみたいです。
ランの香りって傍で嗅いでも、強すぎないで程よい香りですが、離れても香るのは不思議ですね。目が合うと香る感じで、地味なのに気がつくと部屋中香つています。
本によると初心者は、育っていない株を小さく分けすぎて失敗するらしいです。
ぜひ大株にして、来年は3本立ちで見たいですね。
投稿: ローラン | 2010年12月15日 (水) 09:10
ローランさん、こんばんは。
カンラン・・・咲いてみると、ほんとに惚れ惚れしますね。
カンランに夢中になる人も多いそうですが、私もなんとなくその気持ちが
わかります。
昔は手の届かないような金額だったそうですが、今では、セーターの普段着を
一枚買うようなものです。
洋服は同じものを毎日は着れませんが、カンランは11月末から12月末まで
一ヶ月、香りと気品ある姿が楽しめるかと思えば、安いものですね。
ランの香り、ほんと不思議です。
花を近づけても、きつすぎることはないのに、2m離れていても馥郁と香って
きます。
いっそのこと、部屋に取り込んでみようかとも思っています。
部屋の中が良い香りで見たされるでしょうね。
この株も、小さい花茎まで入れると一応、3本立ちなんですよ。
投稿: keitann | 2010年12月15日 (水) 23:02