西洋朝顔、ヘブンリーブルーの種子をようやく採取しました。
去年は花が例年より遅く咲いたのと、冬の寒さが厳しくて、種が熟すかどうか心配でしたが、こんな時期になってようやく茶色く熟してきたのです。
普通の朝顔と違い、実の形は先がとがっているので、見分けがつきます。
中に入ってる種子もこの通り、ちゃんと熟したようです。
採取した後は見事に茶色く枯れこんだ株を取り去りましたが、この茶色く枯れたツルを冬中、そのままにしておくのはちょっと気が引けましたが(^_^;
それにしても、10年以上前にもヘブンリーブルーを良く育ててましたが、その頃は冬中、ツルをそのままにしておくことはなかったので、ヘブンリーブルーの種はなかなか完熟しないとばかり思ってました。
さて、後はこの採取した種をなくさないように気をつけなければ(^_^;
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