レトロなうどん屋にレトロなカフェ
今日は昼頃に母の病院に行くつもりでした。が、畑仕事はさすがに今日はパスしようかと思っていたら、主人が珍しくうどんを食べに行こうというので、その後に一緒に母の病院に行くことにしました。
先日母に持っていったサツマイモのてんぷらをまた買ってきてと母が言っていたので、てんぷらの帰るうどん屋ということで、主人が立ち寄った店がレトロなお店でした。
↑明治半ばの創業だそうです。
丸々1匹（それともいっぱい？）イカは確かいっぱいですが・・・・これを黄色い色粉を入れた衣で揚げています。今でこそ色粉の衣は珍しいですが私が子供のころは緑色の色粉を入れたてんぷらもありました(＾＾；)
母はタコも好きなので、ついでにたこ天も持っていきましたが。。。
うどんはオーソドックスなかけうどん。
おばあちゃん３人で切り盛りしてましたが、てんぷらを揚げてらしたおばあちゃんはたぶん９０歳越えではないかと思います。
帰りはこれまたレトロな、銭湯を改装したカフェでコーヒーでした。
かつては浴槽だったところが、お茶を飲むスペースになってましたが、さすがに浴槽でお茶を飲む気分にはちょっと…(＾＾；)
お出かけしているとき以外はウバメガシとマツの剪定に励みました。
もうすぐ年越しですから、さすがに重い腰を上げないと・・・
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