11月30日の庭
ほぼ入院生活で明け暮れた11月も今日でおしまい。
朝食後に主人と一緒に、久しぶりで産直を訪れました。
久しぶりに眺める産直の野菜たちは白菜もキャベツも大きくなっていて、お値段もお手頃。今年の11月は当地は晴れの暖かい日が続いたので、冬野菜の出来も良さそうです。産直の後は近くに作家物の器のお店があるので、そこへ。義姉にお見舞いをたくさんいただいたので、お返しの品を買い求めました。
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ほぼ入院生活で明け暮れた11月も今日でおしまい。
朝食後に主人と一緒に、久しぶりで産直を訪れました。
久しぶりに眺める産直の野菜たちは白菜もキャベツも大きくなっていて、お値段もお手頃。今年の11月は当地は晴れの暖かい日が続いたので、冬野菜の出来も良さそうです。産直の後は近くに作家物の器のお店があるので、そこへ。義姉にお見舞いをたくさんいただいたので、お返しの品を買い求めました。
病院での生活は消灯が10時です。
途中から4人部屋に変わったので、夜中に目覚めることがしばしばあっても、起きだして本を読むこともできず、結構不自由な生活でした。なので、昨日は久々に日付が変わるころまでTVを見たり、好き勝手な生活を楽しみました。でも、目覚めは病院でいるときと同じで、6時前には目が覚めます。
朝食はこれまたしばらく食べてなかったホットケーキを作って食べました。
今朝もまた庭と畑を一巡りしてきたら、育苗箱の中でビオラが1株だけ花芽を上げているのを発見。
先日の一時帰宅で見つけたのが寒蘭の花芽でした。
というか、入院する前にも何やら寒蘭の鉢から花芽らしきのが上がり始めてはいたのですが、無事に開花まで行くのかどうか自信がありませんでした。
というのも、最近は秋も気温が高いことが多く、折角上がった寒蘭の花芽が途中でだめになるということがよくあるのです。今回は大事をとって、花芽が上がった寒蘭の鉢を直射日光が当たらない奥の方に移動させていました。
半月ほどの入院と思っていたのが、思いがけずも1か月の入院となってしまいました。
今週末には退院するつもりなのですが、家での生活に慣れるために今日と明日の二日間、帰宅しています。
今回の手術は約9時間に及び、そのためもあって術後も痛みが長引き、寝返りを打つのも呻きながらでした(^^;)とはいえ、術後10日ぐらい経ったころから痛みもさほどでもなくなり、順調に回復したのですが、手術の一つに膀胱と尿管をつなぐというのがあり、これがまだうまくつながってくれません。つながるのを待つだけなので、無理に入院している必要もなく、主治医も退院しても構わないというので・・・。
まずは手術後4日ぐらいに我が家の孫娘が当地の神社で七五三のお詣りをしましたので、その画像です。
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