庭の四季を綴る

ダイヤモンドリリーのほうはそろそろ終盤ですが、ネリネ･クリスパは今から咲き始めます。

このネリネは遅咲きで、年によると12月の初めまで咲いていたように思います。

今週は週初めからお天気が不安定で、雨が降ったり、曇ったりと憂鬱な空模様でした。

ですが、今日の午後も天気予報では雨だったのが、どういうわけか青空が広がりました。

そして、畑の日本水仙が一輪、咲きあがりました。

Ｒさんからいただいたダイヤモンドリリーの花はほぼ終わって、代わりに、２０年前から私が植えているダイヤモンドリリーが咲き始めました。

去年は１１月１１日に開花したという記録を残していますし、毎年、もっと遅く咲くように思いますから、今年は早く咲いたようです。

昨日は雨が良く降ったので、今日はビオラの苗などを定植するべく、畑でクワを振るっていました。

植え終わった苗を記録しておこうとカメラを持って畑に出たら、水仙に花芽が上がっているのを発見しました。

Ｒさんに去年いただいた３種類のダイヤモンドリリーのうち、最後の種類が咲きました。

去年いただいたダイアヤンドリリーは3，4種類ありますが、その後、ピンクの株が咲き始めました。

これも花友さんのＲさんに去年いただいた球根、ステルンベルギアが開花しました。

最近、ブログにアップしたばかりのＲさん印のダイヤモンドリリーですが、今朝、庭に出てみると、早くも咲いていました。

我が家に古くからあるほうのダイヤモンドリリーではなく、去年、花友さんのＲさんにいただいたネリネの仲間もここのところ一斉に花芽を上げてきています。

タマスダレの仲間はレインリリーと言って、雨が降るとその直後に花を咲かせると知ったのは、つい2年ほど前のことです。

毎年、9月になると咲くな～とは思っていましたが、それは秋になって秋雨前線による雨のおかげで咲くという仕組みだったわけです。