クマゼミ初見
午前中は予報どおり、雨も上がっていた。
こういうときでないと、なかなか草抜きも出来ないので、洗濯物を干しに出たついでに、畑で草抜きを1時間弱ほどやっつける。
土曜日に定植したセンニチコウやゴジカ、ダンギク等はちゃんと根付いたようだ。大雑把な性格なので、株間も適当だ。花のためには株間を取ったほうがいいが、そうすると乾燥しやすいので、ちょっと窮屈なぐらいに植え付けた。そうすれば、葉が繁って根元に日が差し込まないので、少しでも水遣りが楽だと思う。
もっとも、センニチコウは毎年育てってるけど、水遣りなんかしたことはないけどね。それほど乾燥にも暑さにも強くて丈夫だね。
ピンクのバーベナ・ハスタータがもう一輪二輪咲いていた。小さい花だけど、私好みだね。綺麗な緑色の葉っぱと可愛い花がマッチしている。
庭の雑草も少しは抜かなくちゃと思い、庭に出たら、セミがびっくりしたのか、慌てて飛び立った。今年初めて見るクマゼミだ。うちの庭では梅雨明けの7月20日過ぎに見かけ始めることが多いが、今年はずいぶん早いようだ。これも6月の驚異的な暑さのせいだろう。
雨の降った後は作業もいろいろ多い。
3月から4月に掛けて咲く水仙、グランドモナークもようやく葉っぱが枯れたので、球根を掘り上げてみた。この種類は最近植えっぱなしだったので、そろそろ掘り上げどきだろう。
ついでにその辺りにはびこっているドクダミの根っこを削除した。雨で地面深くまで掘れるので、作業がやりやすいからね。
コメント