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2005-08-12

四万十川で川遊び、2

高知は食べ物や風土も面白いところで、行くと必ず、何かを買ってしまう。

今回、高知に入ってまず買ったのは「おにぎりとたまご焼きのお弁当」

画像を撮るのを忘れたが、須崎東インターを下りて(もっとも須崎東インターが最終で、そこから先は開通してない)3キロほど走ったところで、それまで前を走っていた車が、とある店の駐車場に入った。朝の7時ごろだというのに駐車場は車がいっぱい入っている。これはきっと美味しいものを売ってるに違いないと、続けて車を入れる。

そこは竹崎商店といっておにぎりと卵焼の店とある。店内に入ると早朝だというのにレジには行列が出来ていて、みなさん、大きな卵焼とのりを巻いたおにぎりが二個入ったお弁当を抱えている。私も早速姪っ子と品定め。おにぎりは出来たてで置くの厨房から次々と運ばれてくる。おにぎりの中身は鮭、ツナ、高菜などがあった。値段は280円なり。他にも鶏のから揚げやメンチカツの揚げたてなど、冷凍のを揚げたのじゃないみたいで美味しそうだよ。早朝4時~夕方7時の営業になっていた。たぶんトラックの運ちゃんたちの御用達なんだろうな~。

dsc00066 帰りにも立ち寄って深層海洋水で作った木綿豆腐や久礼のところてん、鱧ちくわなどを買い込んで来ました。お豆腐と竹輪は主人のお腹に入ったけど、私もお味見したけど美味しかった。

で、このところてん・・・ところてんは私の住んでる市の隣りの市ににも名物のところてんがあるけど、普通は酢醤油で食べると思うよね。ところがこの久礼のところてんはかつおだしなんです。驚いた~。ところてんを買うと、すぐに食べられるように発泡スチロールの小さ目の容器も付けてくれるので、車中でも食べられる。

お弁当は勿論美味しかったです。

他にも旧中村市内のスーパーで子供たちのお昼を買いだしに行ったら、サバ鮨やアジ鮨を売ってたけど、これも京都辺りのサバ寿司とは違って頭から尻尾までついた豪快なものでした。さすが土佐という感じでした。(画像、撮ってないのが、残念)

dsc00067 あ、そうそう、これも土佐の名産、イモケンピです。

これは道の駅みたいな「ゆういんぐ四万十川」で買いました。

ほかに生姜飴も購入。この飴も素朴なお味で子供たちには不評でしたが、私には美味しかった。

ゆういんぐ四万十川のHPはこちら。トイレに蘭の鉢植えを所狭しと飾ってあり、とてもトイレとは思えない豪華さでびっくりでした。

dsc00061 高知は有名な早場米の産地で、あちこちの田んぼでは既に刈り入れが終ったり、農家の人が刈り入れしている最中でした。イマドキ珍しい、手刈りをしている光景も見られました。

これは川遊びをした沈下橋近くの田んぼ。もうすっかり刈り入れが終ってました。

dsc00063 帰りの車中から姪っ子に撮影してもらった海の画像。大方町か佐賀町の海だと思う。大方町では「ホエールウオッチング」の看板をいくつも見かけました。海はとても綺麗で海水浴にきてもいいかなぁなどとも。

ただR56は思ったよりもアップダウンが多くカーブも多いし、慎重に走る必要あり。四万十川沿いの道も私が普段山登りで走る山道と変わらないような、カーブの多い細い道なので、注意が必要かなぁ。

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