ヤマトシジミとセンニチコウ
今朝も朝食前に畑に出てみた。
イチジクが昨日からかなり熟していたので、もいでしまわないとね。落ちると、コガネムシの食事になってしまう(^^;)
昨日の雨で、木に近付いて熟した実をもいでいると、木についた水滴で、着ているものがびっしょりになった。でも、雨に表れたイチジクはみずみずしい。
友達に電話をかけたら、その友達はイチジクが大好きだと言うので、今、熟れているのは 持って行くことにした。
ざるに入れたのを数えたら20個近くあったよ。明日、熟れそうなのも、かなりあるみたいだ。
イチジクの木は私が小学生の頃、父方の祖母の家にあったので、気の登ってもいだ記憶がある。その頃は高松に住んでいたので、夏休みに祖母の家に泊まりに行ったときのことに違いない。
この郷愁を誘う果実は好きな人とそうでもない人に分かれるようだ。
寄せ植えにしてあるセンニチコウにヤマトシジミがとまっていた。この蝶はセンニチコウの蜜が好物なのか、よく、この花にとまっているのを見る。カメラを近づけても飛んで行きそうもないよ。
後ろのブルーの花は西洋朝顔、ミニスカイブルー。
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