ノラナ・シューティングスター
春に花を咲かせていたノラナシューティングスターが戻り花を咲かせ始めた。
夏の初めに、植えていた鉢を主人が引っ掛けて落としてしまったらしい。根が露出してしまった株をそのまま近くのカエノリナムの鉢土の植えに置いてくれたらしいのが、活着したようだ。今では夏の暑さですっかり弱ったカエノリナムよりも主人顔で居座っていて、可笑しい。
このノラナシューティングスターは乾燥や暑さにはかなり強くて、去年も夏と冬を越して、春からの花を楽しみにしていたのに、主人に草と間違われて抜かれたのだった(^^;)
この前、自家採取の種を播いたのがすぐに発芽したから、うちの家にはいつもこの花がいることになる。多肉質の分厚い葉っぱを持ち、匍匐性があるのか、土の上を這うようにしてして成長する。だけど、花は爽やかなブルーで気に入っている。
多肉質といえば、このベビーローズも葉っぱが多肉質でとても丈夫。3年程前にお隣りの奥さんにいただいたんだけど、最初鉢植えにしていたのを地に下ろしたら、あっという間にはびこってしまった。(^^;) 花は可愛いんだけどね。
画像で周囲に見えている葉っぱは、ベビーローズのものではなく、やはり近くに植えてあるコンボルブルスのもの。このコンボルブルスもものすごくはびこるので、そのうちにどちらも鉢に上げないといけないね。
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