2006年、私の庭の花ベスト１004月③
4月の下旬ともなると、時には気温が２５℃を越すことも有り、庭の花たちも咲き急ぐようになります。午後になると急に気温が上がるので、そんなときは花もぐったりしています。
ティアレアはツボサンゴの仲間ですが、なかなか可愛い花を咲かせます。
苗を去年、花友さんに分けていただいたのですが、暑さにも寒さにも比較的強く、しかも花も綺麗と、ツボサンゴとともに3拍子揃った花です。
何年ぶりかで種を取り寄せて育てたノラナ・ブルーバードが綺麗なブルーの花を咲かせました。
寒さに弱いので、真冬は軒下などで管理します。
一年草ですが、種が採取できたので、その種から今年も苗が育っています。
やはりブルーの花でアマ。これももう何年か種で維持しています。綺麗なブルーの花ですが、午後には萎れます。
2年越しで種から育てたシンフィアンドラ・ワンネリが咲きました。これ1株しか残らなかったのですが、何とか花を見られてほっとしました。
去年から宿根したキンレンカとスズランが同じ画像に納まりました。
スズランは4年程前に母から株分けしてもらったもので、毎年よく咲きます。
種まきして2年間のゲラニウム・アルバナムです。株も大きくなってよく咲いてくれました。暖地の我が家では夏越しが難しいゲラ二ウムが多い中で、このアルバナムだけはとても丈夫で、株分けで増えています。
パンジーモルフォと後方にはアプリコット・シェード。
手前は毎年こぼれ種を育てているノースポールです。
4月半ばの畑の様子です。
カンパニュラ・パツラも種からたくさん育ってくれて、鉢植え以外に畑に地植えもしてみました。
か細いのに他の花のよにように倒れたりもせず、長い間、目を楽しませてくれました。
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