2006年私の庭の花ベスト100、9月②
白花マンジュシャゲは球根をいただいてからもう4年目になるでしょうか。
毎年、少しずつ増えているようです。中庭と畑の二箇所でそれぞれ、紅白で植えてあります。どちらかと言うと白花のほうが少シ早く咲くようです。それでも紅白で楽しむことが出来て、あまり好かれることのない花のようですが、屋敷内に植わっていても私はあまり気にしません。
コバノボタンヅルの花です。昨年、種をいただいたのが春には発芽し、どんどん大きくなりました。山で咲くボタンヅルの変種だそうですが、葉のつき方は3回3出複葉というところがボタンヅルと違います。花もボタンヅルより華奢な花が咲きました。
毎年、こぼれ種から一杯株ができるシロタエヒマワリです。早い年には3月末には芽が出ているようです。
今年は8月まで雨が降らなかったので、開花が9月にずれ込みました。
私が好きなので、抜かずに置いてある株があるからです。今年はどういうわけか白い花が咲く株が出ました。何の花でも白花は高貴なイメージがありますね。
パンパスグラスも8月には穂が上がっていたと思うのですが、秋空のほうが映えるからか、9月にばかり撮影しているようです。
空もすっかり秋色してますね。
友人から2年前に1株分けていただいたショウジョウソウが毎年どこかで芽を出します。
ポインセチアなどの仲間で、葉の一部が赤くなって、なかなか味わいのあるものです。
一つも手がかからない育てやすい花です。
ストロベリーフィールドはもう10年近く前に種まきしたものだと思います。
例年ですと、センニチコウのピンクなども種まきして育てているのですが、今年は夏用の花の種まきをずいぶん手抜きしました。
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