カナリー・クリーパー、開花
まるでカナリアが羽根を広げ手飛んでいるような形の花が咲きます。
ナスタチウムの仲間で寒さには弱いようですが、瀬戸内沿岸部の私のところでは寒風の当たらない日溜りのような場所にさえ置いておけば、寒さでダメになることもありません。もう少し寒さの厳しい場所だと秋播きではなく春播きして育てるようですね。
苗は10株ほども育ったので、3株ずつ2つの鉢で育てています。
一昨年のカナリークリーパーの開花記事はこちら。
種も大きくて育てやすいし、種まきから開花までが5ヶ月ほどと早いのも魅力。
ただ、ツルがかなり元気よくて普通のリング支柱などより、庭木に這わせたほうが楽かも知れません。
うちでは敷地内のほうはエカキムシなどが発生するので、葉はそのせいで傷んだりしますが、開花には特に問題ないようです。
黄色の色合いがなかなか春らしい花ですね。
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