クレマチス、カートマニージョー
今年は例年にもまして野山を歩く頻度が高くなっていますが、その間にも庭では次々と新しい花が咲きあがっています。なかなかタイムリーにアップできないのが悩みの種ですが、いろいろ難しいことを考えていたら切りがないので、アトランダムにご紹介しようと思います。
昨年、未開花株で買い求めた、クレマチスのカートマニージョーです。実はそれまでもカートマニージョーを持っていたのですが、突如、枯れてしまいました。大株ですと結構なお値段がするのですが、ケチな私ですから、小苗で十分なのです。ポットから鉢植えにして、一年間水をやっていればこのぐらいの花は咲きます。
今朝の撮影です。どうしてそんなにたくさんの花をつけるの？というぐらい花つきが良いです。常緑の品種で、ニュージーランドの原種同士を交配させて作出したようです。冬崎のシルホサを植えておけば、シルホサが咲き終わる頃、このカートマジーニョーがバトンタッチを引き継ぐように咲いてくれます。
クレマチスは時に突如枯れてしまうことがありますが、基本的にはかなり丈夫な植物のようで、我家でも何時の間にか１０種類近くのクレマチスが住み着いています。
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