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2007-04-26

ハシリドコロとモミジガサ

ハシリドコロといえば、毒草というイメージが浮かびますが、花の色も独特で一度見ると直ぐに憶えそうな姿形をしています。

愛媛の皿ヶ嶺にはこのハシリドコロが大群生していますが、香川の山でも時折見かけます。

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っ私の手持ちの図鑑には「全草にアルカロイドのスコポリンを含む猛毒植物。誤って食べると幻覚症状をおこし苦しんで走り回るということからこの名がある。」とあります。また「薬用にもされる」とあります。さじ加減一つで薬にも毒にもあるというのは本当のようです。

P1060348 花の色は他に例を見ないような色合いで、そういう意味でもずいぶん個性的な植物だと思います。

大きくて柔らかそうな葉っぱはまるでニコチアナと良く似ているなと思ったら、どちらもナス科ですね。ニコチアナのほうはずいぶん美味しいのか虫がよくついて困りますが、ハシリドコロはさすがにそういうこともなさそうです。

P1060498 全体の姿です。知らない人が見たら、確かにこのワサワサと繁った葉っぱは茹でると美味しそうに見えます。

P1060545 こちらは反対に食用になることで有名なモミジガサです。

山ではヤブレガサの芽出しはよく見かけるのですが、この山ではモミジガサの芽出しをたくさん見かけました。天ぷら用に葉っぱを少し採取してきても良かったかな?芽出しのときからすでにモミジみたいな形をしていますね。

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