この秋二度目の落合峠、その4
一瞬、青空が見えたので、急いで青空をバックに撮影しました。赤いのは勿論モミジですね。
時間もまだまだあるので、綺麗な場所では車をとめてゆっくりと紅葉を楽しみます。
路肩には落ち葉がいっぱい積もっていて、Hさんは腐葉土を作るのだといって、スーパーでもらった袋に、落ち葉を2袋ばかり詰めていました。(^。^;)
去年は道沿いでセンブリを見かけていますが、今年は時期が遅かったので、さすがに咲いている花はあまりありません。
路肩に積もっている落ち葉を撮影してみました。シロモジ、モミジ、ウリハダカエデぐらい葉わかりますが後はさっぱりわかりません。いかに樹木に無知であるかと言うことですね。
自転車で落合峠方面に登っていく男の人を見かけました。足で登るよりも自転車で登るほうが大変でしょうね。最近は峠道を自転車で走っている人をちょくちょく見かけます。
また、このとき見かけた男性にはその後ちょっとすると追い抜かれました。落合峠まで登っていって、引き返しているようでした。それにしても山を自転車で走っている人に太った方はいませんね。相当の運動量だと思います。
紅葉した葉っぱもいいですが、こんな木の幹も雰囲気が良くて好きです。
気の手前に見えているのはテンニンソウの咲き跡です。
シロモジの黄葉とモミジの紅葉の対比がとても綺麗だった場所です。
下りはさすがに登ってくる人はもういなくて、すれ違う車もありません。
もっとも、登りでもたった二台しか出会いませんんでしたが・・。
標高1200~1400ぐらいはこんな眺めが続いていました。
植林の部分と自然林の部分とではっきりと色が違っています。
もう少し下って桟敷峠付近も植林と自然林とが入り混じっています。
ため息が出るほど綺麗なのはやはり標高1200から上の自然林の紅葉でした。
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