高知花紀行、その9、ブーゲンビリア
ツメレンゲの岩場一帯はものすごく花の多いところで、道沿いに歩いているだけで、花に圧倒されそうになりました。
野草もさることながら、その付近に植えられたブーゲンビリアやランタナ、ハイビスカス、エンゼルストランペットなどの亜熱帯性の花が奔放に咲き乱れる様は素晴らしいと言うかものすごいインパクトです。
真っ赤のブーゲンビリアを見たのは初めてでした。まるで真紅のバラのような色で、素敵です。
撮影しているのは今回案内をしてくださった、Nさんで、Nさんの背丈の3倍は軽くありますから、6m近くもある訳です。
こんなすさまじいブーゲンビリアは初めてです。Nさんの話でも高知市内ではこれほどまでは大きくならないとか・・。
画像右のほうの大きい葉っぱはエンゼルストランペットの葉っぱのようです。勿論、終盤ではありましたけど、まだ花は咲いていました。
まぁ、ランタナは我が家でも蔓延るぐらいですから、この地は天国のようなものでしょうね。
見事なまでに赤、オレンジ、黄色系の花々です。
そして、この熱帯性の花が咲き誇る直ぐそばの岩場で対照的に可憐な花々が咲き誇っています・・・。
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