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2008-01-29

春の兆し@高知、その2、バイカオウレン咲く

高知を車で走っていると、日差しはうららかで、こちらの3月ぐらいの気候に思えます。道を歩いてる人も特に防寒着を着てない人もいるし、外に出ても寒いという気がしません。

実際、今朝の新聞で確認したら高知の昨日の最高気温は13℃近くあったらしいです。香川は8℃ですから5℃も違うのですね。

いよいよバイカオウレンの花を見ることにします。

Nさんは「時期が早いから、咲いてるかな?」と言いながら、どんどん歩きます。

P1262586

見覚えのある、5枚葉のバイカオウレンの葉っぱが広がっています。咲いている花はなかなか見つかりませんでしたが、一つ見つけるとあちらにもこちらにも・・。

セツブンソウと違って、葉っぱは常緑のようですね。別名ゴカヨウオウレン。小葉は5個。白く花弁のように見えるのはガク片です。匍匐茎で増えるようで、この自生地でも外へ外へと広がっているようでした。

牧野博士が土佐の春一番に咲く花として愛した花のようです。牧野植物園もロゴマークはそのため、バイカオウレンを形どったものだそうです。

最近の研究で、四国に自生するバイカオウレンは本州に自生するものと少し違うので、四国バイカオウレンと名付けられたとか。

P1262609 蕾がグリーンの葉っぱの中に白く点々と見えています。

あと20日もすれば、見頃でしょうね。

レンズがマクロではないので、小さな花だということもあって、花の詳細な様子まではなかなか撮影が難しいです。

白い花、しかも小さい花です。茎の長さは4,5センチほど。花径はようやく1センチほどでしょうか。群生の周囲から撮影するので、これが精一杯ですね。また、群生の中に踏み入ってまで画像を撮ったるする人もたまに見ますが、あくまでも植物の保護第一ですから、そうまでして写真を撮りたい人の気持は私にはわかりません。P1262597

帰宅して画像チエックするとき、全然思うように撮れてなくて、白い小さな花の撮影のむずかしさを痛感しました。

P1262573 Nさんが去年の2月に撮影したという携帯カメラで撮影した満開のバイカオウレンはほんとに息をのむほど素晴らしく、私もできるならばそのこ頃もう一度見てみたいものだと思いました。

コメント

keitannさんこんばんわ。それにしてもアップ早いですね。
バイカオウレン、わたしも同じくの出来栄えで、ピンときませんでしたよ。
腕前は二の次にして、ほんとに誰かが言ってたように、マクロレンズが欲しいと思ってしまいます。
今度は、携帯カメラも持っていきます。
流れ星さん、お世話になりありがとうございました。

白い花を思い通りに撮れたらプロ級ですよ(^o^)
私は少しずつ露出変えて何枚もシャッター切ってますからね。
下手な鉄砲も、、、ですね(^^;

真っ黒ちゃん、こんばんは。
えっと、高知から帰ったその日の深夜に、第一弾をアップしたんですよ。
昼間は結構、雑用があるので、まとまった時間が取れるというと、やっぱり夜になるんですよね。それにしても、例のごとく、高知行き前夜は睡眠時間が3時間ほどだったですけど、われながらタフかな?と。
バイカオウレンの撮影、難しいです。セツブンソウのほうが日向で咲くので、撮影が楽かも。
小さい白い花というのは、カメラマン泣かせだと、つくづく思いました。
コンデジでも撮影したのですが、これもさっぱり(^。^;)やはり腕が悪いのかも?(^。^;)

加納さん、こんばんは。
白い花を思い通りに撮れたらプロ級・・・。
そうなんですか。難しいとは聞いていましたけど、これほどとは・・。
庭に鉢植えしてあるものなら、好きな場所にもって行って、光の具合など調整できますけど、自生のものは光待ちとかお日様待ちとか、あるんでしょうね。
なるほど、露出を変えてシャッターを切るという手があるんですね。思いもつきませんでした。
同じ条件で何枚も撮影するより、そのほうが効率よいですね。う~~ん、芽から、違った、目からうろこです。ありがとうございます。

おせっかいついでに、もうひとつ
keitannさんのNEWカメラがどこのどんな機種か忘れたんですが、(オリンパスかキャノンでしたっけ?)
おそらく最新の一眼レフなら
「AEブラケット」とか「露出ブラケット」という機能があるはずです。
これは、シャッター切ると 自動で露出を変えて3コマとか5コマ連写します。
私は、家でもすべて1/3ずつ3枚撮影してます。
野山で撮る時は5コマが普通。

加納さん、こんばんは。
おせっかいなんてとんでもない・・・教えていただかなかったら自動で露出を変えて連写する機能があるなんて、わからないところでした。先ほど取り説を見たら、「AEブラケット撮影」というのが確かにありますね。明日にでも早速試してみようっと。
の山は撮り直しがきかないので、5枚でもよいかもですね。
それにしても最近のカメラって、ほんとにすごいですね。
こうして教えていただかなければ、たぶん自分ではフルに使いこなせそうもないですね。

keitann様 こんにちは
遅くから来てコメントを残します。
バイカオウレンの美花を見れば、誰だって心ときめきますね。
しかも花のない時に、他に先駆けて来るのですから、最高の登場です。
色の白飛び現象はいつも悩ませられますね。
見た通りに花を撮ることの難しさ。
それと対比して人間の目の豊かな感受性に感服させられますね。

ぶちょうほう様、こんばんは。
バイカオウレンは実は自生のものを見るのはこの時が初めてだったんですよ。
去年、剣山に5月に咲くというのは聞いてましたけど、その時期はあちこちと行くところがたくさんで、いけませんでした。
高知のバイカオウレンは低地で咲くので、1月末から咲き始めるのが魅力です。この時期はさすがに四国でもユキワリイチゲのごく早いのが咲くぐらいなので、バイカオウレンを見に行くことも可能です。
小さな白い花をその雰囲気を変えずに撮影するのは、ほんとに至難の業です。セツブンソウと大きさは同じぐらいでも、木陰で咲くので、セツブンソウよりも撮影は難しいと思いました。

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