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2008-01-06

08年散策初め、その3、ヤブ椿

3時を回るとすでに太陽は山の陰に隠れてしまったので、慌てて引き返すことにします。

道の傍らの山の斜面にはヤブ椿の木も自生していて、春先には赤い花が咲いていますが、1月にはまだ花は咲いてないだろうなと思い、蕾の確認だけすることにしました。案の定、蕾はもう幾つもついているようです。

と・・雪の上に赤いものが見えました。

P1021430

思ってもいなかったヤブ椿の落花です。海沿いの低山などでは初冬から咲いているのも見かけますが、この場所で1月に咲いているのは初めて見ました。正確には落花なので、咲いていたというべきでしょうね。丁度元日頃に咲いていたのかも知れません。

6Mほど離れた山の斜面に落ちた花なので、今までだとうまく撮影できない距離ですが、望遠レンズがあるので早速レンズ交換して撮影してみます。

綺麗には写りませんが、なんとか見られるぐらいにはなりました。

P1021428 少し引いてみます。

手前の緑のボケたのは別のヤブ椿の葉っぱです。

P1021421 葉っぱはツヤツヤとして、蕾もまずまずでついていますが、まだ固そうですから開花は2月の初めぐらいでしょうか。

P1021418 例のクスノキ科の木の花芽も小さいながら、しっかりとついています。

場所から言ってアブラチャンかも知れません。

P1021439 シロバナハンショウヅルの実も見えます。

実だけをいきなり見ても、何の実だかわかりませんが、春にこの場所でシロバナハンショウヅルの花を見ているので直ぐにわかったのですね。

P1021441 空をバックにしたら、まるでモノクロ写真のようになってしまいました。

P1021456 車道をてくてくと歩き始めると、お茶の花も咲いています。

そう言えば、チャの木もツバキ科でした。

もともとは暖かいところに自生している木ですから、年末からの寒波に花もびっくりしていたことでしょう。

コメント

keitann様 こんにちは
下のユキワリイチゲから読みあがってきました。
お目当ての花姿が見られなかったのは残念でしたが、タカネハンショウヅルの珍しい姿を見られたのでこれで結構でした。

雪中の椿は、圧倒的な白の中に、貴重な赤であり、色の妙味と言いますか見ごたえが有ります。
ここでもハンショウヅルにご縁が有りましたね。
チャの花もこの季節のものであり、安定感のある姿ですね。

ぶちょうほう様、こんばんは。
3日には蕾だったユキワリイチゲも、ここ数日の暖かさで咲きあがっているかも知れませんね。でも、ユキワリイチゲはこれから3月まで何度も見ることができるので、タカネハンショウヅルに会えたことを喜ぶべきでしょうね。
この場所でタカネハンショウヅルの花はまだ見ていませんが、野草友達からここに咲くということは聞いていました。
椿もこの場所で1月に見たのは初めてなので、それも嬉しいことの一つでした。
そして、この会で取り上げたハンショウヅルはタカネハンショウヅルとはまた違う、シロバナハンショウヅルなのです。他にもこの近くにはトリガタハンショウヅルも咲きますので、ハンショウヅルの仲間を観察するにはとても良い場所みたいです。
お茶の木は寒波の後だったので、震えているように見えましたよ。

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