里山にて
まだまだ花の季節ではないけど、野草の観察も忘れずにして見ます。
↑画像はサイコクイカリソウの葉っぱですが、ここのはどういうわけか紅葉してませんね。
うちで育てている雪割草の葉っぱが厳しい夏越しですべて無くなっているのとは大違いです。
端っこのほうには芽生えたばかりの小さな葉っぱも見えています。
野草はやはりこんな場所を好むようです。
独特の木をたたくような音がしていると思ったら、コゲラのようです。
たまに見かける野鳥です。
帰宅してみてみるとなんともユーモラスな表情のメジロ君です。
メジロといえば、1月にうちの庭のキンモクセイの茂みにやってきたメジロのツガイです。
とても仲の良いツガイでした。
一羽のときは警戒しているのか、近づくと逃げますが、ツガイでいるときは警戒心も緩むのか、近づいてもあまり逃げないようです。
keitann様 こんにちは
イカリソウやスハマソウは名前を聞くだけでも珍しいのに、それに特別な名前が頭に付いていて、ますます有り難味が増します。
メジロ君は山のものは颯爽として見えますね。
それに比べると、里の御両人さんは膨らんでいて精気が足りないようです。
でも仲良く寄り添っているので許してしまいましょう。
投稿: ぶちょうほう | 2008-02-08 21:34
ぶちょうほう様、こんばんは。
こちらの山では、いわゆるスハマソウやイカリソウというのは自生してなくて、少し変わったケスハマソウやサイコクイカリソウなどが自生しています。
四国ですので、自生している植物も本州の物とは少しずつ違っているということでしょうね。
しかし、サイコクイカリソウはともかくとしてケスハマソウはスハマソウやミスミソウと花はあまり変わりません。ただ、暖地に咲く花ですので、暑さにはそこそこ強いようです。
メジロは今日の山歩きでもたくさん見かけましたが、やはり山のメジロはスマートでした。
つがいのメジロも仲が良くて、とってもかわいかったですよ。
投稿: keitann | 2008-02-09 00:07
こんばんは。
残雪の間から野草が芽を出しているのは、なんだかウキウキしますね。開花が待ち遠しいです。
投稿: 多摩NTの住人 | 2008-02-09 20:41
多摩NTの住人様、こんばんは。
寒い毎日が続いていますが、あと一ヶ月足らずの辛抱ですね。
野草は目ざめの早い種類も多いので、我が家でもセツブンソウが芽だしをしています。
寒ければ寒いほど、春の開花が見事でしょうね。
投稿: keitann | 2008-02-09 23:52