ヒメオドリコソウ
なにやら咲いていると思ったら、ヒメオドリコソウでした。去年は山里でもかなり早くから咲いているのを見ましたが、今年はまだ咲いた姿を見てなかったので、これが私にとっては今年初の出会いでした。
ヨーロッパ原産の2年草。明治中期に渡来し、東京周辺に特に多いとあります。確かに私が子供の頃は見かけなかった花です。でも、今では満濃池の桜並木の下などで大群生しているのを見ることが出来ます。
ツグミは渡り鳥でもう直ぐ北国へ帰っていくのでしょうね。メジロなどと違って、いつも一羽でいるようです。
この山は農園があって、その関係なのか車道沿いにはずっと水仙が植えられています。
3合目までは水仙の花が咲いていますが5合目から上は日当たりの良い場所では咲いていても、日陰や風の当たる場所のはまだ蕾が固いのです。無理もない、今年はこんな標高600m程度の低山にさえ、雪が結構降り積もったのですから・・。
多分植えられているんでしょうね、大きい木があって、綺麗なピンクの花がその日ほころんだばかりという風情で2,3輪だけ咲いていました。
梅にしては開花が遅すぎるし、もしかしたらアンズか何かの花かも知れません。
青空にピンクの花がとても鮮やかです。
初コメ やや緊張しながらコメントさせて頂きます。
伊豆の踊り子もとい 瀬戸の花嫁
ちゃうちゃう アルプスの少女keitannさん♪
香川県にお住まいでしょうか??
まったくブログのコメントになってなくって
申し訳ございません。
投稿: LHD | 2008-03-15 02:18
keitann様 こんにちは
今回の記事では身近な花たちが揃いましたね。
つぐみは最近拙庭に来なくなりました。
ヒヨドリに虐め出されたのでしょうか。
それとも気の早い奴で、ホームシックになって帰ってしまったのでしょうか。
ヒメオドリコソウがなんとなくホコホコと咲いているようであり、
梅の花はウラウラと咲いているようにも思えますね。
投稿: ぶちょうほう | 2008-03-15 21:20
LHDさん、こんばんは。そして初コメント、ありがとうございます。
瀬戸の花嫁・・・懐かしいですね。私が大学一年のときに流行ったような??
友達が「まるで私の歌だわ」と言ってましたっけ。
住まいは香川ですが、長距離運転も苦にならないほうなので、四国中をフィールドにしています。香川は本州へも瀬戸大橋を利用すれば直ぐに渡れますので、地の利があります。
本州にもちょくちょく押しかけますよ~。
投稿: keitann | 2008-03-16 00:43
ぶちょうほう様、こんばんは。
今日も暖かい一日でしたが、この日も随分暖かでした。
ヒメオドリコソウは毎年、まだ風の冷たい時期に初花を見かけるのに、今年は春うららの中で咲いてましたよ。
ようやく肩をずくめて歩くことから解放されてのびのび出来ます。
ツグミは主人が置いてあるミカンにメジロ、ヒヨドリとともに三つ巴でやってきますよ。ツグミがミカンを?とちょっとおかしいのですが、意外と雑食性なんでしょうか?
こちらではまだ見かけるようですが、こう暖かいと、いつまでいてくれるやら??
投稿: keitann | 2008-03-16 00:51