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2008-11-13

11月上旬の野草、イヌセンブリ

イヌセンブリは絶滅危惧種だそうで、私も自生地は一か所しか知りません。

数年前に散策していて、たまたま咲いているのを見つけたのでした。

その後、毎年、10月末から11月初めにかけて見に行っています。

Pb013272

去年も今年も、夏は猛暑と日照りが続きました。

湿り気を好むイヌセンブリが果たして、無事に夏が越せたかどうか、はらはらしながら見に行きます。

今年は去年見たのとは、ちょっと離れた場所で咲いていて、消えてしまったかとがっかりしていたら、少しはなれたところで白い花が見えて安心しました。それでも、株は2,3年前に比べるとずいぶん減りました。

Pb013358 茎が倒れやすいのか、ほとんど寝そべったような格好で咲いてます。

真っ直ぐ立っていると丈は30センチ以上はあるでしょう。

花はセンブリと同じぐらいの大きさですが、草丈はセンブリより大きめです。

花弁には、黒っぽい筋が入っていて、蜜腺のまわりの毛がもじゃもじゃとしているのが特徴です。

Pb013279 肉眼では蕾かなと思っていたのですが、かえってモニターで確認すると、すでに花が終わって実になりかけている花でした。

いつもは10月末ごろに見に来るので、ミニなり始めたのは初めて見ました。

Pb013290 近くで咲いていたベニバナボロギクも、毎年、イヌセンブリと同じ頃に咲いています。

Pb013292 フユノハナワラビもこの近くには多くて、直ぐに見つかります。

Pb013296 里山に多いヤブムラサキはやはりこんな低山ではよく見かけますね。

Pb013351 ミヤマガマズミの実もつやつやとして美味しそうですが、お味見を忘れました。

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