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2008-11-11

紅葉の御来光の滝~愛大小屋~土小屋、その7、愛大小屋、そして下山

笹藪から面河道へ出たと思ったら、愛大小屋まではそこからたったの数分でした。

丁度13時半に愛大小屋に到着です。登る前にreikoさんと御来光の滝から愛大小屋までが一体何時間かかるんだろう?と何度も話したのでした。私たちの足なら2時間はかかるに違いないと言ってたのですが、笹藪の状態がまだましだったので、何とか1時間半で来れたことになります。エントツ山さんによると、2年程前に比べると、ずいぶんと歩きやすくなっているとの事です。

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小屋の正面です。

この小屋は二年ほど前に改装されたか建て直されたとかで、山仲間のS君もボランティアで手伝ったということを聞いたことがあります。

Pb023638 S君に頼まれていたので、小屋の内部も見てみます。

さっぱりとして、とても綺麗です。

「これなら泊ってみたい」とreikoさん。

一泊500円を払えばよいようです。

Pb023640 小屋の外観です。小さくて可愛いですね。

ここで30分のお昼休憩となりました。

全然、寒くないので、やっぱりガスコンロでカレーうどんを作ろうという気になりません。

時間もそれほどないので、ここでもおむすびを食べることにします。

エントツ山さんとペーコさんはなんと半袖のままです。風も全然なくて、私も半袖でもおれなくはないだろうと思うほど・・。

皆、思い思いのお昼を食べます。お昼はお腹に入ればそれで良いというふうです。女性ばかりのパーティーだと、いろいろとお菓子が出たりするのですが、皆さん精鋭パーティーですから、流石に食べることを楽しみにしている、私たちとは違いますね。

Pb023641 愛大小屋から眺める石鎚です。

南沢、中沢、北沢がはっきりと見えます。

エントツ山さんやマーシーさんはそれらの沢を詰めて稜線に出られているのですから、大したものです・・。

愛大小屋出発は13時です。

Pb023648 弥山から西冠方面への稜線です。

中央にざれたところが見えますが、9月末はあの上から逆にこちらの側を眺めたのでした。

Pb023650 谷底のほうを見下ろしますと、こんな具合です。

この付近もどちらかというと、紅葉の絶頂は終わっているみたい・・。

Pb023651 ドライフラワーになり始めたホソバノヤマハハコ。

Pb023652 落葉したと思われるブナの木々・・。落葉した姿も味わいがあります・

Pb023654 花の終わったリンドウもそこかしこで見られます。石鎚にはリンドウがほんとに多いです。

Pb023655 山の中腹をトラバースしている道がシコクシラベの中を通っています。

笹原とシコクシラベのグリーンの濃淡がなんとも言えず良い雰囲気ですね。

Pb023659 たった一輪、季節を間違えて咲いていたスミレ。

スミレを撮影しているうちに、前を行く、エントツ山さんたちとの間が開いてしまいました。

「ハイウエイじゃなかったの?」と言われても、なんとなく足が進みにくい?

流石に睡眠不足が祟ってきたかも・・。

Pb023662 正面上方に見える石鎚の小屋と弥山。

考えたら、愛大小屋手前から、ずっとこの小屋を見ながら歩いているような?小屋をいろいろな角度から眺めているわけです。

この間にエントツ山さんは1,2号さんそろって、同じ右足の膝を同じ木に引っかかってすりむくという仲の良さです。しかし、負傷しながらもペースは衰えず、次第に前の3人(エントツ山1,2号、マーシーさん、)と後方の3人(私、reikoさん、ペーコさん)が分断されてきました。

手っ取り早く書けば、私のペースが落ちてきたってだけのことですが(^_^;

reikoさんは若いのでさすがに元気です。

Pb023664 こんな石鎚画像も見ながら歩きます。

Pb023665 振り返ると愛大小屋の屋根が見えています。

木々が葉を落としたので、9月末よりよく見えます。

Pb023666 こちらは西ノ冠山ですね。私はまだ行ったことがないですが、初夏にはいろいろな花が咲くようです。

見た目にも岩が多そうなので、ユキワリソウなども咲くのでしょうか。

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前の3人と100m以上の間が開いてしまいました。

Pb023670 弥山がずいぶんと変な格好になってきました。

Pb023669 天気は良くないのですが、高曇りというのでしょうか。意外と遠くの山々がはっきりと見えます。

肉眼では中津明神山も見えていました。

Pb023671 ようやくシコクシラベの樹林帯に入りました。鞍部越しに見えているのは堂ヶ森です。

Pb023672 14時16分、二ノ森との分岐を通過です。ここで、エントツ山さんたちが待ってくれていて、先に下山して展望台駐車場から、ペーコさんと私の車を土小屋まで、持ってきてくださることになりました。車のキーをお渡しすると、前の3人はあっという間に先に行きました。

私はといえば、シコクシラベの樹林からは今までと違い、登りがくつくなってくるので、えらく苦戦しました。といっても、たいしたことはなく、単に私が疲れていただけですが・・。

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愛大小屋を出発してから,すでに1時間15分ほど歩いているので、表参道との合流点前で休憩することにしました。

眼下に見えるブナ林の色が素敵です。やはりブナの紅葉の見ごろはかなり下へと降りてますね。

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表参道と合流したのは14時38分でした。

ここからは下る一方なので、楽ですね。

Pb023680 この日は稜線に遮られて見えなかった瓶ガ森がここで登場です。

Pb023681 土小屋ルート沿いのブナもすっかり裸木になっています。

夕暮れ時とあいまって、ちょっと淋しい雰囲気です。

休憩せずに歩けば4時過ぎには土小屋に着けそうでしたが、急ぐこともないわとばかり、ベンチのある場所でしばし休憩します。

reikoさんといろいろお喋りしながら、下るのもまた楽しかったです。

Pb023690 土小屋到着は16時22分でした。

すでにエントツ山さんたちが、私の車を持ってきてくださってました。

山靴だけ履き替えて、ペーコさんの車で木の根に向かうreikoさんと別れて、16時半に土小屋を後にしました。

Pb023693 瓶ガ森林道沿いの紅葉も、ところどころ素晴らしかったのですが、できるだけ明るいうちに林道を下りたかったので、車を停めて撮影したのは石鎚画像だけでした。

寒風茶屋からは旧の寒風山トンネル経由でR194まで下りましたが、寒風山トンネルから下は日没となってしまい、来たときと同じライトをつけての運転となりました。

心配していた睡魔は国道に下りてきてから襲ってきたので、30分弱仮眠して、自宅到着は8時となりました。

今までご一緒したことのなかったメンバーとの山歩きで、流儀も少し違い戸惑うことは多々ありましたが、無事に予定のルートを歩くことができて、石鎚の違う面も見ることができ、収穫の多い山行となりました。

エントツ山さんはじめ、エントツ山2号さん、マーシーさん、ペーコさん、ずいぶんお世話になりました。

お誘いいただいたreikoさん、よいチャンスをありがとうございました。

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