ギンリョウソウはたいていは5月末などに見ることが多いのですが、山によっては4月に見られるところもあるようです。
私の図鑑には花期は5~7月とあって、実際、南アルプスでは7月に見たこともあります。標高が低くて暖かい日が続くと、早く出てくるのかも知れません。
いつも思うのですが、ギンリョウソウの出たばかりの真っ白な姿はまるで白馬の頭のようだと思います。決して綺麗な花ではないですが、それでも見つけると、ちょっと嬉しくなります。
それにしても、いっぱい出てますね~。
ムラサキサギゴケはどこにでもありそうなものですが、意外と咲いてないです。
見つけるととても嬉しいですね。
うちの庭には今、トキワハゼが咲いていて、トキワハゼと花は良く似ていますが、大きさはサギゴケが断然大きいですね。
ぱっと目に付きます。
クロフネサイシンは一応絶滅危惧扱いですが、愛媛や香川の山では良く見かけます。
花もこの仲間の中では、綺麗です。
模様の入った葉っぱも渋くて好きです。
けいさん こんにちは(*^^)v
ギンリョウソウ、ブナの森では群落をみることができます。
この植物、栽培の方法をモサクしているんですよ(^^)v
投稿: あゆ | 2009-04-29 12:44
あゆさん、ギンリョウソウまで栽培するの?
う~~ん、いろいろ頑張ってますね。
これは腐生植物だから難しそうですね。山では良く見るけど、自宅ではどうなんでしょ?
投稿: keitann | 2009-04-29 23:39