石鎚山系で小さな花のお花見、その5、ヤマシャクヤクなど
東稜分岐を過ぎると、いわば石鎚のお花畑とも言うべき場所に差し掛かります。秋に歩いたときも確かレイジンソウやシラヒゲソウオオマルバノテンニンソウ、シコクフウロなどが咲いていました。Rさんが、この辺りからはいろいろ咲いてますから、良く見てくださいねという声がかかります。
東稜分岐を過ぎると、いわば石鎚のお花畑とも言うべき場所に差し掛かります。秋に歩いたときも確かレイジンソウやシラヒゲソウオオマルバノテンニンソウ、シコクフウロなどが咲いていました。Rさんが、この辺りからはいろいろ咲いてますから、良く見てくださいねという声がかかります。
歩きながらブナの木を見上げます。アケボノツツジのお花見のときにブナの花を教えてもらってから妙に、ブナを見ると、花が咲いているかどうか確かめる癖がついてしまいました。
そうしたら、花はもう終わっていましたが、実になり始めたものが見えました。
5月の第3、第4週末はどちらも石鎚山系の山に登ってきました。さすがに第5週末はどこか別の山系に登ろうと思っていたのですが、山友達から石鎚山系の歩きのお誘いが入りました。しかし、今回は目的の花はツツジではなく、小さな可愛い花です。3週連続の早起きはちょっときついですが、夜明けも早く、日暮れの遅い今の季節は、遠くの山に行くには良いチャンスなので、同行させていただくことになりました。
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