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2010-05-13

アケボノツツジ咲く稲叢山に登る、その1、ヒナワチガイソウ

5月5日はGWで帰省していた娘夫婦が早朝に福岡に向けて出発するという日でした。前夜から煮物を作ったり当日はおにぎりを作ったりして、混雑するSAなどでは食事もできないかもと思い、持たせました。

ついでに自分のお弁当も珍しく作って、山友達のTさんと高知の稲叢山に出かける手はずなのでした。

稲叢山は前年の秋にアサマリンドウなどが咲き乱れ、すごく印象的だったのと、春はアケボノツツジが咲くはずという思いがありました。

P5050322 

画像はまだ5分咲き程度ではありましたけど、稲叢山で咲き始めたばかりの初々しいアケボノツツジです。

稲叢山はトンネルコースを選べば短時間で登れますので、朝もゆっくりと6時半集合にしました。車はこの日はTさんが出してくださいました。

久しぶりに新寒風山トンネルを抜けます。194号から左に折れて川を渡ったら、後は稲叢山の登山口に向けてくねくねと登っていきます。

車からもアケボノツツジの艶やかな色があちこちに見えていて、思わず歓声をあげてしまいました。

P5050006 もうすぐ稲叢山トンネルにかかろうかというとき、山桜の見事な株が満開だったので、車をとめます。

P5050010

前にはヤマザクラ、上を見ればアケボノという素晴らしい眺めです。

この分では山道沿いの曙ツツジも期待できそうですね。

因みに5年前の4月に登ったときの記録はこちらです。

P5050034 登山口には8時40分には着いていました。

登山口の車は思いのほか少なかったです。

やっぱり連休最終日ということで、皆さん出控えたようです。

トンネルコースの歩き初めにあるブナの木は一部芽吹きが始まっているようです。

身支度をして8時50分には出発。

P5050046 いきなり、あまり見たことのない小さな白いスミレが出てきました。

5年前にここを歩いたときも小さな白いスミレが咲いていたのははっきり憶えています。

しかし、その頃はスミレを見分けることが出来ず、それに歩き主体のパーティーでしたから、撮影に時間をかけることができませんでした。

このスミレ、いまだにはっきりとはわからないのですが、ヒメミヤマスミレではないかと思っています。

5月16日、宮本様よりトウカイスミレとのご教示をいただきました。

P5050051 登山道沿いにはミツバツツジの仲間が咲いています。

P5050055 春の山歩きでは定番の花、ツルシキミも群生で咲いていました。

P5050058 岡山の山ではものすごい数のミヤマカタバミを見ましたが、四国の山にはピンクの筋の入ったかわいらしいコミヤマカタバミが咲きます。

P5050069 シコクスミレも5年前の稲叢山でも見た記憶がしっかりと残っています。

P5050073 ん?このワチガイソウは、ちょっと普通のワチガイソウと違いますね。

確か、去年赤星山でも見かけたヒナワチガイソウです。

ワチガイソウよりもかなり葉っぱが細いです。

P5050087

15分も歩けば、西門山と稲叢山との分岐に着きます。

ここにも一際ピンクのラインの濃いコミヤマカタバミが咲いていました。

ここで、単独の男性が西門山方面から下ってこられたので、白いアケボノの咲き具合をお尋ねしました。

そうしたら、Tさんがその方に「Fさん!」と呼びかけたので、驚きました。

偶然にも、その方は稲叢山など高知の自然にとても詳しくていらっしゃるFさんだったのでした。

Fさんもビデオムービーを片手に、山の様子を見にいらしたようです。

私たちはこれから西門山の白花のアケボノを見に行くので、ここでFさんとはお別れしたのですが、のちほどまたご一緒することになったのでした。

P5050103 尾根筋にもアケボノが咲いていて、嬉しくて早速撮影しまくりです。

P5050107 樹林の陰からもアケボノの咲いているのが良く見えます。

P5050109 まだチラホラとしか咲いてないミツバツツジ・・・。

P5050129 そして、シロモジも咲き始めていました。

P5050132 ブナの芽吹き間近の株です。

新芽は固そうな殻をまとっているのですね。

P5050143 谷をはさんで向こう側の岩場に咲いているアケボノとこちら側で咲いているアケボノを撮影します。

アケボノツツジは肉眼で見るとえもいわれぬ程綺麗ですが、撮影するとなると難しい花なのです。

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