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2010-09-17

上京ついでの陣馬山登山、その1、タマアジサイ

9月12日は大学時代に所属していた山岳同好会のOB会が約10年ぶりで行われることが半年前から決まっていて、参加することを決めていました。

前日の11日夜は同期のもの達だけで八重洲で飲み会をすることが決まったのですが、それならば昼間は東京近郊の山にでも登ろうかと思いつきました。前回4年前の集まりでは、大菩薩嶺に登ってから、やはり夜の飲み会に参加したことがありました。前回、大菩薩嶺に同行したNさんがその後山登りが気に入って、今も月に一度はハイキングに行ったりしているというので、Nさんに声をかけて一緒に登ることになりました。

P9115054

東京に早朝に着くなら、やっぱり夜行高速バスでしょうというわけで、初めての深夜高速バス利用です。実は70年代初めにもすでにドリーム号は出来ていて、大学時代に確か大阪までだったか神戸までだったか、ドリーム号利用で四国まで帰省しようという話も持ち上がったことがあります。ただし、そのときは実現はしなくて、結局、今回初めて、夜行高速バスを利用することになりました。

2階席だったので、久々に少々酔いましたが、何とか無事に朝7時過ぎに新宿で下車しました。バスに乗って直ぐに、睡眠導入剤を半錠だけ飲んだのが功を奏したようで、バスの中ではまずまず眠れたほうです。山登り用の荷物だけ残して、後の荷物はすべてコインロッカーに預けました。

Nさんとは携帯メールで連絡を取りながら、先ずは待ち合わせ場所の高尾駅に向かいます。幸い、直ぐに特快が来たので飛び乗ったら、8時20分頃には高尾駅に到着しました。Nさんとは間もなく合流し、駅前で軽くコーヒーと朝食を取って、一緒に藤野に向かいます。陣馬山には藤野から登るのだそうです。

高尾を過ぎると東京ではなくて相模湖駅と藤野駅は神奈川県なんですね。この日はどうやら、1日中、東京と神奈川との県境をうろうろしていたようです。

P91148039時過ぎに藤野駅に着いてトイレを借りている間に、登山口行きのバスが出てしまったようで、登山口まで歩くことにしました。歩いても30分ぐらいとのことです。バス通りだからと、地図も見ずに駅前から出ている太い道を歩き始めたのが失敗の元でした。

登山口へは駅の直ぐ東側を北に行くのが正解なのでした。

Nさんが1度行ってるはずだからついて行けばいいと思い、そのまま甲州街道を東へと歩いてしまったのです。

やたら、広い川が右側に見えると思ったら、これが相模湖だったのですね。

道沿いにはそれでもヤブミョウガが咲いていたりで、山地の雰囲気があります。

しばらく歩いてから、どうも様子が変なので、地図を広げました。あれ~、どうやら相模湖駅方面へ逆戻りしているようです。しかし、今更登山口に引き返すのは勿体無いしと思っていたら、4,5人のハイカーが歩いていくのが見えました。行き先を尋ねたら陣馬山に行かれるそうなので、この方達の後をしばらくついていくことにしました。

ハイカーの人たちは相模湖手前で北方面へと向かう道に入りました。

P9114819道は直ぐに高速中央道の上を横切ります。時刻は9時50分過ぎです。

西方面にちょっと高い山が見えていますが、後で調べると、これが大室山と言って塔ノ岳などの丹沢のメーンの山々から西北西に位置する山のようです。

そのまま、藤野幼稚園やなんとかゴルフ場の横といった普通の車道を登って行くと、奈良本峠という道標が見えてきました。農作業中の地元の方にお尋ねしたら、道なりに行けば「陣馬山に登れる」そうなので、そのまま進むことにしました。この頃には前を行くハイカーの方たちは視界から消えていました(^_^;

P9114835 そのまま、林道のような作業道のような道を登って行くと、それでも周囲は次第に山らしい雰囲気になってきて、山野草などもちらほらと見え始めました。

まだアジサイが咲いていて、ずいぶん遅くまで咲いているアジサイだな~と思ったら、後ほど、タマアジサイ独特の球形の花芽を見たのでタマアジサイだとわかりました。

タマアジサイは四国では見かけないアジサイで、毎年、アルプスに登る際に山すそで花芽だけは見ていますが、花が咲いているのを見たのはこれが初めてでしょうか。

調べてみると普通のヤマアジサイに比べると、ずいぶん花期が遅いんですね。

コメント

keitann様 こんにちは
随分な災難でしたね。
その付近の地図を2万5千で見ていて、駅から相当な距離東進されたことが分かりました。
奈良本から先は林道を右に分けてから、栃谷を目指すのでしょうね。
さぁ、お次はどんな景色が現れてくるのでしょうね。

ぶちょうほう様、こんばんは。
このときは、友人が1度歩いているというので、自分ではあまりコースの確認をせずに歩き始めてしまったのが間違いでした。
でも、そのおかげで四国の山並に静かな歩きを楽しめて、時間は思ったよりかかってしまったものの、私の好みの歩きになりました。
一般ルートに出てからはずいぶん人が多かったので、異例のコースだったんでしょうね。

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