素晴らしい瀬戸の眺め、七宝山を歩く、その５、サンショウの実
まさにお誂え向きの場所にベンチがおいてあって、庄内半島と蔦島がくっきりと見えています。
撮影されているreikoさんにモデルになっていただきました。
海に向かって延びているのが、庄内半島です。
実家から近いので、昔も今も、ちょくちょく訪れる場所です。このアングルから庄内半島を見るのは初めてでしたが、こちらから見る庄内半島も素晴らしいと思いました。
庄内半島の手前の山にはミカン畑があり、ここは曾保地区といって「曾保のミカン」といえば、香川ではブランドミカンで、甘くて有名です。
眺めを十分楽しんだら、稲積山を目指して最後の歩きです。
道の傍らにサンショウの木があって、良い香りが漂っています。
これも道沿いで見かけたカキですが、山のカキは熟しても渋いのか、野鳥も食べてないようです。
先ほどまで見かけなかったイブキシモツケが出てきました。
これは花後の姿です。
こちらは海辺の低山に多いクサスギカズラです。
アスパラガスの仲間ですね。
岩が多くなってきて、その岩にマルバマンネングサらしい葉っぱが張り付いています。
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