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2010-12-20

大展望の天狗塚~牛の背、その4、下山

牛ノ背三角点に来るのはこれで三度目ですが、こんなに晴れていたのは初めてです。

さすがに石鎚山系は少し霞んできましたが、それでも矢筈方面や高知の梶ガ森、土佐矢筈などははっきりと見えています。

Pc125330

牛ノ背を下り始めると、もう天狗が見えなくなるので、振り返っては名残を惜しみます。

Pc125333 午後二時近くなって、さすがに霞み始めた石鎚山系・・・。

Pc125337 振り返ると素晴らしい青空です。

Pc125339 目の前には寒峰や矢筈山がずいぶん近く見えます。

Pc125369 今まで歩いてきた牛ノ背ピーク方面を振り返ったら、青空に飛行機雲が一筋できていました。

なんともいえない眺めです。

Pc125376 馬酔木がところどころに生えていて、赤い花芽だけがよく目立っています。

reikoさんがオコヤトコ方面に興味をもたれているようなので、そちら方面へのとりつきをちょっとだけ案内しました。

だけど、最初から下るのはちょっと無理でしょうね。

まずは、登りに使うのが良いと思います。

Pc125384

やがて、森林限界から樹林帯へと下ってきました。

東側の斜面は雪で白く見えています。

Pc125386 ブナの落ち葉が積もった気持ちの良い下りもあります。

Pc125390 この辺りは苔が青々として綺麗です。

Pc125393 雪がうっすらと積もった場所では、足跡が確認できます。

まだはっきりした足跡が残っていて、今日下った人がいるのだな~と思っていたら、あとでreikoさんのHPでGさんご夫妻たちが私たちの少し前に下られたことがわかりました。

そういえばこのコース、去年は愛媛のHさんたちのパーティーをご案内したのでした。

Pc125409 ほぼ堰堤まで下ってきたら、ミツマタの木がありました。

祖谷の山々にはミツマタがずいぶん多いのです。

そして、ミツマタは早くから春の花芽をつけるのです。

これからの長い冬をこうして花芽をつけてすごすのです。

これほど山に多いミツマタですが、我が家では何度植えても、2,3年でだめになるのはなぜだろう??と不思議です。

ヒュウガミズキもトサミズキも良く育っているのに、一見、それよりも強そうに見えるミツマタが平野部の我が家では育ち難いのです。

Pc125420

葉を落とした木々の枝にツルウメモドキがひときわ目に付きました。

よく見るとあっちにもこっちにも赤いものが見えます。

Pc125433 植林の部分は緑色ですが、自然林はすっかり冬木立になっていました。

Pc125428 下山時刻は15時27分でした。

矢筈がこんな時間になってもくっきりと見えています。

この場所からこれほどはっきりと矢筈が見えたのは初めてでした。

デポした車でTさんとreikoさんのご主人が登山口に置いた車を取りに行って下さる間、reikoさんと二人で、のんびりと座って話しながら待っていると、作業の方たちや登山の方たちの車が目の前を下っていきます。

中には「近くだけどまだ牛の背には登ったことがない」という近くの男性にもいろいろと訊かれました。その方のお話では、この日はここ数日で一番良い天気だったとか・・。

最近、山に登るたびに快晴に恵まれて、この一年はおおむね晴れ女でした。

帰りは、祖谷の美味しいお蕎麦を皆で食べましたが、そこでも山談義に話が弾んだことでした。

本年最後の山歩きを思いもよらぬ大展望で締めくくることができたのはほんとに嬉しいことでした。

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