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2011-05-28

春真っ盛りの皿ヶ嶺へ、その6、メギの花

山頂ではヤマナシの白い花を見ながら、の~~んびりとお昼を頂きました。

この日の気温は暑くも寒くもなく、何時間でも山頂にいられそうな快適な気温です。そのくせ、湿度が低いのか、歩いてもびっしょり汗ばむと言うこともなく、ほんとに山登り日和です。

P5158424

山頂のヤマナシがまだまだ綺麗に咲いていました。

ヤマナシの実は秋に拾ったことがありますが、微かにナシの味はするものの、やはり固くてとても食用にはなりませんが、花は充分鑑賞に耐える綺麗な花です。

P5158421 皿ヶ嶺山頂には今まで何度となく来ていますが、この日はまずまずの展望でした。

南の方角には中津明神山が見えていて、肉眼では山頂のレーダードームも見えています。

このレーダードームが中津明神山の良い目印になっています。

P5158422 久万の辺りもよく見えていて、春にこれだけ見えれば上等ですね。

P5158427 13時丁度に山頂を出発します。

先に立って、案内してくださるOさん。

と言ってもここからのコースは私も毎年歩いているコースなので、御馴染みの道になります。

P5158429 ミツバツツジが咲いているのですが、空が少し霞んでいてちょっと残念です。

P5158433 これはヤマグルマの芽吹きのようですね。

P5158458 木々の間から、川内の町がよく見えます。

P5158459 春の山ではよく見かけるツルシキミの白い花・・・。

そういえば、三嶺でも見かけました。

P5158470 白い小さな花が咲いていて、皆が「ワチガイソウ?」と言っています。

う~~ん、花弁が4弁ですね。ということはアブラナ科で、これはミツバコンロンソウですね。

マルバコンロンソウは香川の山でも見かけるのですが、ミツバコンロンソウはあまり見かけない花で、私も毎年、皿ヶ嶺で主に見ているように思います。

草丈5センチぐらいの小さな花ですが、3出複葉になっているので、慣れれば直ぐに見分けられます。

P5158474 コガネネコノメソウの可憐な黄色い花もたくさん出てきました。

コガネネコノメソウもそういえば、毎年、皿ヶ嶺で見ているような気がします。

P5158478 イチリンソウとエンゴサクの両方がツーショットで出てきました。

Oさんによれば、このコースはイチリンソウの多いコースだそうです。

それと、ここのエンゴサクは不思議と濃いピンクの花が多いのですが、ヒメエンゴサクでしょうか。

P5158482 苔の中で咲いているミヤマハコベです。

下界のハコベとは違い、見ごたえのある大き目の白い花を咲かせます。

P5158487 丁度目の高さでこんな樹木の花を見つけました。

一見、ツツジみたいな葉っぱをしていますが、花は今まで見たことのない花です。

帰宅して調べるために何枚も画像を撮影しました。

後で調べたところ、木には棘があって、どうやらメギのようです。

P5158484 メギの花は今まで一度も見たことがなくて、いつも6月に東赤石に登ると花の終わったメギの木を見るだけでした。

思いもかけず、一度は見たかったメギの花を見ることができたわけです。

メギ科にはヒロハヘビノボラズやルイヨウボタン、イカリソウ、サンカヨウなどがあって、今までメギの花以外は見ているのです。

P5158491 足元にはヒメエンゴサクがあっちでもこっちでも咲いています。

コメント

こんにちは。
次から次に花が出てきてとても楽しそうな山行ですね。
コガネネコノメソウは会いたい花のひとつです。

多摩NTの住人様、こんばんは。

皿ヶ嶺は四国でも1,2を争う花の山なので、あまり苦しい歩きをしなくても、花が手軽に楽しめます。
ブナが自生しているせいか保水力にも富んでいて、ネコノメソウの仲間も多く見られる山ですよ。
そちらではコガネネコノメソウは少ないのでしょうか?

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