春の三嶺を登る、その2、登山口
高知の方たちとの集合場所であるいやしの温泉郷で少し待っている間に高知の方たちが到着されました。この日はいやしの温泉郷から三嶺に登った後、北西尾根を下ると言ういわばバリエーションルートを歩く予定です。
そのため、車を、北西尾根の取り付きにデポする必要がありました。高知のパーティーのYさんと香川側からはRさんとで、車をデポしに行ってくれました。
登山口近くでは小さなユキモチソウが咲いていて可愛かったです。
草丈20センチもないほどの可愛いサイズのユキモチソウですが大きさがわかるように携帯を置いてみました。
こんな小さなユキモチソウは見たことないですね。
地図を見ると矢筈方面なのですが、矢筈の前衛の山々が見えているのでしょうか。
滝下の天狗と言うのがあるそうで、その辺りが見えているのかもしれません。
今から登って行く三嶺の北斜面には植林と自然林が入り混じっていて、自然林ではヤマザクラがちらほらと咲いているようです。
登山口のいやしの温泉付近ではシダレザクラがまだまだ綺麗だったのです。
連休中ですが私たち以外には誰も登らないようです。
落合集落の案内板に書いてあるのを見たことがあります。
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