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2011-05-11

春の三嶺を登る、その2、登山口

高知の方たちとの集合場所であるいやしの温泉郷で少し待っている間に高知の方たちが到着されました。この日はいやしの温泉郷から三嶺に登った後、北西尾根を下ると言ういわばバリエーションルートを歩く予定です。

そのため、車を、北西尾根の取り付きにデポする必要がありました。高知のパーティーのYさんと香川側からはRさんとで、車をデポしに行ってくれました。

P5066995

登山口近くでは小さなユキモチソウが咲いていて可愛かったです。

P5066997 草丈20センチもないほどの可愛いサイズのユキモチソウですが大きさがわかるように携帯を置いてみました。

こんな小さなユキモチソウは見たことないですね。

P5066989 いやしの温泉ら北の方面を眺めた様子です。

地図を見ると矢筈方面なのですが、矢筈の前衛の山々が見えているのでしょうか。

滝下の天狗と言うのがあるそうで、その辺りが見えているのかもしれません。

P5066990今から登って行く三嶺の北斜面には植林と自然林が入り混じっていて、自然林ではヤマザクラがちらほらと咲いているようです。

登山口のいやしの温泉付近ではシダレザクラがまだまだ綺麗だったのです。

P5066999 登山口の様子です。

連休中ですが私たち以外には誰も登らないようです。

P5066998 草原の中では早くもツボスミレが一輪咲いていました。

P5067000 カヤなどを積み上げて作る草の塔はコエグロと言うのでしたね。

落合集落の案内板に書いてあるのを見たことがあります。

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