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2011-06-18

6月前半の散策から、野草②

樹木の記事が3つになったのに対して、野草の記事は2つで終わりそうです。

それだけ、6月に咲く野草の種類は少ないと言うことでしょうね。

P6091663

6月に入ると、オカタツナミソウが咲いているかな?と思います。

山地を車で走っていると、車道の縁などによく咲いている花です。コバノタツナミなどは群生で咲きますが、オカタツナミソウはぼつぼつと咲きます。あっちに1株、こっちに2株と言う調子ですが、このときはまとめて5株も咲いて豪勢でした。こんなのは珍しいです。

P6091661 ひょろっと伸びた茎の上のほうに葉っぱや花が固まります。

色は紫色の淡いのや濃いのがグラデーションになって、画像ぬすると見栄えがよい花だと思います。

花の少なくなる時期に咲いてくれるのが嬉しいですね。

P6091716 サワルリソウはまだ咲いてないかと思っていましたが、幸運にも一輪だけ咲いていました。

ムラサキ科の花ですが、ブルーの花が多いムラサキ科の中では珍しく真っ白な花です。

P6091721 咲きあがると真っ白な花なのに、花芽のときは紫色をしているんですね。

お洒落な花です。

P6091699 イナモリソウも花の少ない時期に可憐な花を咲かせるので、毎年、開花を楽しみにしている花です。

P6091709 後からの撮影です。

草丈も5センチほどと、ほんとに可憐そのものです。

P6091711 端正な花ですが、葉の形や色も花を引き立てています。

P6091778 花ではありませんが、ヤブジラミの実が可愛かったので撮影してみました。

テントウムシもくっついています。

P6091678 アオテンナンショウもこの日はあちこちで見かけました。

P6020107 ノアザミも初夏の代表的な花ですね。

ノアザミと言うと、死んだ父を思い出します。

父はあの頃には珍しく、生け花を習っていたらしいのですが、作品展でノアザミを生けた写真が残っています。

56歳で死んだ父ですが、私の花好きは確実に父譲りです。

コメント

サワルリソウは名前も初めて知りました。
蕾はピンクがかっていますね。
この花は西日本特有なのですか。
イナモリソウは本では見たことがありますが
出会ったことがないです、5cmぐらいなのですね。
可愛い!!!です。
オカタツナミソウはこちらでも見かけますが
本当に上の方がにぎやかです
5本のクインテット????

komakusaさん、こんばんは。

サワルリソウはムラサキ科の花で、今、図鑑を見てみると、分布は関東以西となっていましたから、そちらでは見かけることが少ないのかも知れませんね。
四国でも決してよく見る花ではないのですが、香川の山間部にはたまに自生しています。
サワルリソウは草丈が割合高くて、大きいのは70センチぐらいになります。その割りに花が小さいですが・・・。
イナモリソウは逆に草丈が低いのですが、花の大きさはまずまずで、これはほんとに可愛い花なんですよ。
色も白いのや淡い紫などあって、楚々として咲いてる姿がよいですね。
オカタツナミソウも咲いているところには咲いているものですね。
どうも、オカタツナミソウを見ないことには初夏が来たような実感がしなくて・・・(^_^;

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